なんて自分勝手な人間が多いのだろうと、思う
だけどそんな自分こそがナルシスト

自意識過剰
 ....
お囃子が始まる
和太鼓/篠笛/摺鉦が
絡み合って

今日は表彰式のアトラクション
小さなホ ....
目覚めると窓の外で
半月から黒い糸が遠くに降りていた
糸の先を追って家を飛び出すと
町から外れ ....
ハワイは1年に3cmずつ
日本に近づいてるんだって
と君がいう
うん、いいね
とぼくたちは笑 ....
いやいやを するように振った首筋に
雪が 降りました
降っています この街に この道に
あなた ....


かたりかたりと音をたて
狂った万華鏡よ廻り廻れ


出逢いの春
交わりの夏
疑心 ....
ぼくらの記憶は愛かも知れない

再会してしまえば

ぼくらの記憶は愛とは呼べなくなる

 ....
きみはいま雪を見ているのかな

ぼくたちはいまどこにいるのかな

世界は閉じているのにまるで ....

甘いだけのスゥイーツは、もう沢山だ。
頭にクるBGMも止めてくれ。

俺は、もうマシンガン ....
明日、死のう

明日は必ず死のうと思って、今まで生きてきました。

ものごころついたとき ....
簡単がわずらわしくて、快速を降りて隣の各停に乗る


「天才」でも「落ちこぼれ」でも結局のとこ ....






在る理由を失くした肌にくちづける



閉ざされた行方歯車ひらく雪
 ....
眼がねが
見つからない

とりあえず顔を洗う

いつもしない
丸眼がねでヒゲを剃る

 ....


鉄屑の中で暮らす僕達は
私利私欲の中に閉じ込められて
それを誤魔化すための言い訳ばかりが ....
一番大切なものはお金じゃないわ

クレジットカードよ

うん、絶対にそう

だってお金は ....
走り込んだ
息が上がった

呼吸を整えて
力を抜いた途端

おなかが
ポコンッ

 ....
いっしょうけんめい人生に絶望して
暖房の効いた部屋で

死にたい

と記してみる

死 ....

感覚をすり減らしたことを悔やみ
できれば吐き捨てたいと
いらないものなら どうか土の中で眠っ ....
もーいーかい?

まーだだよ!

ウチはいつでもオーケーなんやけどな
刃零れ落ちたらサヨウナラ

片目瞑った砥石、仕舞ったままではただの物質
尚更、問い質したい頑な ....
今日も一日正しく回ったね、世界

くたびれかけた黒い革靴に
青とオレンジの夕暮れが映る
帰れ ....
どこに自分をなくして失っていくのだろう
座り込んでいる 
ひとりですらない 僕は 
居場所すら ....
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2009年12月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
さりげない優しさに温度を感じたゆず自由詩009-12-19 23:56
足踊りを見ながらkauzak自由詩8*09-12-19 23:22
まぶたの裏色のセーターりょう自由詩409-12-19 22:47
空を飛ぶ宿題佐野権太自由詩30*09-12-19 22:36
白い道を追って朧月自由詩309-12-19 21:32
万華鏡泉咲れく自由詩009-12-19 21:28
ぼくらの赦され吉岡ペペロ自由詩509-12-19 20:31
ふゆの太陽自由詩409-12-19 18:58
フラワー・バレリーノ・スウィーツ。菊池ナントカ自由詩409-12-19 18:37
明日、死にます。 (先延ばし)北大路京介自由詩8*09-12-19 13:43
恨めない節因子短歌009-12-19 12:58
冬と業木立 悟俳句309-12-19 11:25
洗顔よーかん自由詩109-12-19 10:53
善人である必要はないが人であることは忘れてはならない太陽の獣自由詩1*09-12-19 10:01
大切なもの花形新次自由詩009-12-19 7:20
運動不足未完自由詩4*09-12-19 5:58
青紫の雲within自由詩9*09-12-19 4:02
暗黒Izm自由詩3*09-12-19 3:03
いつでもオーケー殿上 童自由詩2*09-12-19 2:03
『刃零れ落ちたらサヨウナラ』Leaf自由詩1*09-12-19 1:57
団地haniwa自由詩309-12-19 1:17
芳香師番田 自由詩109-12-19 0:33
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