なにも見えなかった時を経て
今は少し見えるようになったのかな
あけたドアから入った空気は
痛い ....
遥かな夜空の彼方から 
世を去った友の涙が一つ 
ぼくの頬に、落ちてきた 

イヤフォンを入 ....
神戸での会合を終えて
新幹線に乗り込んだわたしに世界は
スピードと夜を与えていた


岡山 ....
オレはいまひとりかい

レゲエさえせつなく聴こえるよ

ブルー?ドロップス

おい

 ....
仮にきみが
一生をかけて消してまわったとして
世界中で便所の落書きは増え続け
子供たちは世界を ....



 例えば地に足が着地したとして
 曇り空と背の高い建物の間に
 そっと手を差し入れる ....

Aボタンを押す、彼女の手は震えていました。
動機と目眩。頭痛に涙腺爆発の傾向。
どうか誰か、 ....
霜月、師走、お願いしますと人は走り続けてる
しもしもしもしもしも〜
しわしわしわしわしわ〜

 ....
ひとの明かりが照らす夜から
星の光を洗い出して
空を見る

冷たい空気に頬を浸して
昔覚え ....
たとえば君が
太陽や月でなくとも
シリウスようなきらめきで
夜空に祝福を与えてくれる

た ....

変化のない日常はとてもとても退屈で、とてもとても詰まらない。

しかし、僕はそんな日常を繰り ....

「人類は未だかつて宇宙で妊娠したことはないんだよ。」
「へえ。」大した興味もないという感じで、 ....

じっと目を見て
19歳の青年は言います

おはようございます

挨拶を交わして
仕事 ....
昔、誰かに言われたことがある
自分の為に行動をしろ 人に迷惑をかけない大人になれ 人がどうかなんて ....
半分は嘘を言ってるようで
時折マジを入れてきて
冷たいようで
時折優しさ見せてきて
無関心な ....
沁みる言葉が在るよ
優しい言葉の
その裏側
秘められた暗号が在るよ

独りで積み上げた城に ....
 彼は何度も自分の死を夢想した。
 自殺願望によるものかマゾ的な嗜好かナルシズムによるものか、何な ....
いつまでも
どこまでも
離れてゆく
その手と
この手

遠い
そのふたつのへだたりに
 ....
とろりとろりと
日が暮れて
お社の石灯篭の暗い影
僕の背丈より
いつの間にか長い

鬱蒼 ....
場所はどこ
この僕の その匂いが
体のレモン色みたいに歩いていた

僕はたどり着こうとする道 ....
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2009年12月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
歩いていこう朧月自由詩309-12-9 23:17
呼び声服部 剛自由詩309-12-9 23:02
世界はわたしに吉岡ペペロ自由詩509-12-9 22:20
ブルー?ドロップス自由詩109-12-9 21:57
ゴーudegeu...自由詩309-12-9 21:54
たおやか着地嘉村奈緒自由詩15*09-12-9 21:31
だから私は、彼らに名前を付けたのです。黒乃 桜散文(批評...109-12-9 18:28
恋の哲学21TASKE携帯写真+...109-12-9 18:14
星の名照留 セレン自由詩6*09-12-9 17:55
クロスロードwithin自由詩12*09-12-9 15:42
終わらない夢敬語自由詩009-12-9 12:35
宇宙というインストゥルメンタル、あるいは逆再生された無音robart散文(批評...009-12-9 12:07
カケヒキくゆら自由詩109-12-9 11:16
凍結吐露tatsuy...自由詩109-12-9 10:38
ただ分かること夕切り自由詩109-12-9 8:29
虚の城AKiHiC...自由詩109-12-9 3:32
死神済谷川蛍自由詩109-12-9 2:52
在るために浅見 豊自由詩309-12-9 2:35
とおりゃんせ楽恵自由詩11*09-12-9 1:26
アロマへの、就寝番田 自由詩109-12-9 0:55

加筆訂正:
駄菓子屋のソネット/あ。[00:10]
若干修正。
20rows, 1.04sec.