この道を通るならあなたが愛する文章の一節を朗読しなさい
あなたが創ったものでも構わない
もしもあ ....


鞄の中に残したままの、君の心を。

僕は、まだ残したまま。

捨てられないでいるよ。 ....
詩の書き方を忘れてしまったので、
私の想いを、
ただ、書き残します。

ツマラナイ大人へとな ....
夕暮れが
あまりに悲し過ぎたので
もう 伸びない
と言って
影は離れて行った
まだごはんたべてないから
ああああああ、
ちからが折れそうで
ああああ。ああ、
ろくなことは ....
(※それを契機として気持悪く連なる臓物のように甦ったので.)

いいですか.


誰か ....
柿の種とピーナッツが奏でるハーモニーは

僕らの心を捉えていつまでも放さない

こんな絶妙な ....
無邪気なわたしたちのどちらかが
少しだけレバーを押したら
予告なく
飛行機は離陸した


 ....
もう このままで  立ち止まりはしない
 普通
 妥協
 最善
すべて振り払って
走ること ....


世界の為に、全ての生き物の為に、

この身体がずたぼろにされようとも、
どんなに酷い目 ....
             091027



偶然が
囁くので
ききみみを
そばだてる ....
台風の進路
関東地方を過ぎれば
どうでもいいらしい
全国ニュースでは扱われなくなった

首 ....

夜も更けて

もうすぐ

最後の曲の余韻につかまって
奴等がやって来る

隙間だら ....
聞こえるの

まだ悲しくないあの頃

振り向けば

そんな気持ち片づけて笑ってる

 ....
おいおい
そんなに大きな図体では
寒くて堪らんやろ

 標高千八百メートルに
 生きるコメ ....

 すげえやだ、と女は言った。
 通り掛かりの声だ。駅から家路を急ぐ間際、改札を出た後すぐに、ほ ....
窓辺にうつる

あたしの頬が

便箋に文字をしたためる

不惑は遅くて

別々のよる ....
小さな秋を
てのひらいっぱい集めたら

ポケットに入れて

冬に口笛を吹こう

あたたかい想い出を
 ....
この宇宙の

この地球に生まれた

多くの人が新しい毎日の中

新しくない景色を見ている ....
俳優は事件をひとりで引っ被っている

現場にいた元総理の息子と

死亡した女とのあいだには
 ....
館の主は遍歴の夢送る


音楽存在 時空の制圧


コントロールされた狂気こそ発狂

 ....
ねえ。ちょっと思ったんだけど。聞いて聞いて。
世界は2種類の人種に分けられるんじゃないかなって思う ....
愛ははかない。
愛はおっかない。
愛は小さい。
愛は大きい。
愛は止め処もない。
愛は大き ....
鞄はあまり好きじゃないんだ
手が塞がるのが苦しくて
リュックならいいんだけど
サラリーマンにな ....
 部屋に戻るとHiromiは、リビングの三人掛けのカウチに座ってテレビを見ていたが、その横でPenn .... 十個風船を持ったら空を飛べるかな?
百個風船を持ったらどうだろう?
もっともっといっぱい持ったら ....
消えやがった
鉄鎖
鉄砂か
感性みたいな
存在しやがって
斜めりながら
体育座り

 ....
終わらない夜に
ジャックが笑う
深い闇が色を持つまで
甘いお菓子を頬張って
気が狂いそうな笑 ....
走る目線の先よりもむしろその大本のほうに吸い寄せられる。目尻の下がったやや細い目。長くて適度にカール .... 君を忘れようとすればするほどに
君の匂いを思い出してしまうの
それを掻き消すために
きつい匂い ....
ひたすらまっくらな夜に
星を見上げながら
歩いていると
うう、ああ、宇宙に
ほうり込まれたみ ....
瞳を
真っ直ぐにみつめて
言葉を言えない奴らが
なぜか
真っ直ぐに日本語を打っている
現代 ....
四次元ハーモニクスは

夜の公園に不気味に響く

欠片を拾うことを

罪へのお返しだと思 ....
夜は私に嘘をつかない
たとえば

さみしさはさみしさに
想い出は過去へ

人恋しさに
 ....
自分よりも
優れた者として
接し
決して怒らない。

人の足を洗い
愛情を持って
接す ....
前日 Home 翌日
2009年10月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
passage木屋 亞万自由詩4*09-10-27 23:42
創書日和「鞄の中のラブレター。」狠志自由詩1*09-10-27 23:11
おはよう。散文(批評...109-10-27 23:00
フクスケ自由詩509-10-27 22:28
here唐草フウ自由詩4*09-10-27 21:40
嘆願とかbtrf自由詩109-10-27 21:37
おつまみの神様花形新次自由詩4*09-10-27 21:22
NIGHT FLIGHT伊織自由詩009-10-27 20:51
Dream Fighter自由詩109-10-27 20:50
続・汚濁。aokage散文(批評...4*09-10-27 20:43
児童憲章あおば自由詩5*09-10-27 19:57
台風一過奈々自由詩509-10-27 19:18
うしろの正面nonya自由詩8*09-10-27 18:29
聞こえるのは吉岡ペペロ自由詩609-10-27 18:28
天狗塚山頂にて青い風自由詩3*09-10-27 18:23
夢国記日雇いくん◆...散文(批評...2*09-10-27 17:00
ひとり唄吉岡ペペロ自由詩809-10-27 14:03
小さな秋を風音携帯写真+...109-10-27 13:32
紙喰虫自由詩109-10-27 12:26
詩を信じる吉岡ペペロ自由詩509-10-27 11:41
時空制圧アハウ俳句209-10-27 10:24
朝のララバイuminek...自由詩5*09-10-27 8:55
愛についての一考察。すぬかんなが...自由詩109-10-27 8:27
笑う電車の中で虹村 凌自由詩5*09-10-27 5:49
「波の声をきいて」(10)月乃助散文(批評...4*09-10-27 3:45
異邦人自由詩309-10-27 2:41
小室秋也自由詩009-10-27 2:37
Trick or treat進羅自由詩109-10-27 1:44
edge伊織自由詩009-10-27 1:25
イランイランまぁや自由詩009-10-27 1:10
夜で星で風はちはちよん自由詩6*09-10-27 1:04
ブログ草野大悟自由詩4*09-10-27 0:49
四次元ハーモニクスこめ自由詩1009-10-27 0:05
夜は私にuminek...自由詩2*09-10-27 0:03
私の生き方ペポパンプ自由詩5*09-10-27 0:00
35rows, 0.99sec.