電器店で洗濯機の購入手続きをしている間
に降り出したゲリラ豪雨は雷を伴って
ドドドォーンと雷鳴が ....
今日はすきなことをしましたすきな子にはすきな子がいてすきなことばかりしているのであたしのすきな子もす .... {引用=或いはまたほかの上官からすでに彼はダメだと烙印を押されていながらも、なお自分では無心に空しい ....  
冬でもアイスが
買えるようになってから
妹がいる

冬でも愛した
恋人と暮らしてから ....
科学捜査官が呻く
放射された放射能が大気に拡散した

というニュース。


テクノロジイ ....
あなたはもう 私のことなど 
忘れてしまっているのでしょう

私が次から次へと目の前に襲い掛か ....
              080820




夜というのは
夜があるのは
 ....
イヴが食べたのが梨だったら
きっと世界はもう少し潤っていたはずだ
 
乾燥肌の女の子のためのパ ....
 
太陽のない
惑星の
生きもののように
夢を見てる

漆黒の意識の中
聞こえない
 ....

昼と夜とを見分けるように

私と何かの二つの瞳が

昼と夜とを見分けるように

陽光 ....
影が 舞う   影が 走る
影が 伸る   影が 縮む
剣舞 の  躍動する  影
たいまつに ....
迷惑ですか?
いまさらこんなメール出してごめんなさい。
でも、どうしても今出さないと おかしくな ....
「飛」〜まるで蝶のような〜
僕の背中に乗せて

「燃」〜戦うことを恐れない闘志〜
どんなとき ....
果てしない闇の中
なぐさめの月を抱く
その瞳に映す僕の罪は
笑うたび優しく刺さる抜けぬ棘

 ....

豊かにいでし
乳房の先
一掴みの
仏手柑
彼女は座りて
文字を書く
夜の湯に
ふく ....
わたしの手紙はビンの中。
海原浮いて届きます。
わたしの手紙は風船に。
雨雲さけて届きます。
 ....


よく晴れた日に
おまえは旅立ったから

空に
おまえを探して
けれど、見つからなく ....
足先まで
汗がにじむ

ぬるい風

重ねられたまま声をころして

白い白い窓辺から
 ....

 この身は

 まるで

 ちょうちょ雲のように


 ただ

 ふわふわと
 ....

 あなたが好きだったライム

 一口囓(かじ)った

 口の中に広がる酸っぱい味

 ....

 私は女

 着物の裾から

 ちらりと白い足


 真夏のじりじりとした

 ....
わはっは
おほほほ
きゃっきゃっきゃ
あっはっは

ふふふふ
えへへへ
かっかっか
 ....
締めつける熱が
塔を液状化する
ほどなく生じる蒸発熱が
同心円状にテりトリイを拡大する

 ....
僕らが見なければならないのは夢と幻
窮屈すぎる日常と
電車の傾きをも気にしない非日常
混み合っ ....
もし私のポエムがおっぱいならば

あぁ私は自分のおっぱいで悦ぶことが出来ない!!
あなた方は他 ....
我がふところに すっかり秋めいた 風忍び込み
            夏の課題の読み挿しの本ら高く ....

一人称にわたしを選んだときに、わたしの中で何かが定まったような気がしたことにも気づかずに生きてみ ....
月がわらってくれたから


がんばれるよな気がしました。
育ちすぎた入道雲と
肌を突き破る陽射し
それに
一向に降り止まない雨になった蝉の声
それらに ....
結んでひらいて
またすぐ忘れてぐるぐるぐる

冷房の部屋で風邪をひくより、またジーパン履いて、 ....
醜い自分
瞳いっぱいに映した








 
流れ出る何かは
とても綺 ....
とんとちゃぷんが同時に聞こえる。赤い長靴をはいた嬉しそうな女の子。コンクリートを叩く音。それと水を叩 .... 「よくあることだ。平凡で幸せだとさえ思っていた。大きな幸せを経験したとも。」
ぶつぶつ言い歩くペ ....
たたかわないやつにかぎって
かちだのまけだのいいたがる
きみがすきです
だからきすしてもいいですか
そのやわらかいほほにきすしてもいいですか
よったい ....



下卑た興奮の先に在るものが言葉を連れていこうとする
熱い海青いマグマ溜り通電する神経化 ....
駅にころがるセミ爆弾を拾ってほおばり目覚まし時計ごっこしていたら眼病手前の女がSuicaをくれた
 ....
「いらっしゃい。よく来たね。」
今日もわたしは道先案内人

地図なんてないってのに
この先に ....
8月20日水
ロミオも
ジュリエットも
ヘミングウェイも
宇多田ヒカルも
エミネムも
聖 ....
ほっくほっくすくめ
ほっくほっくすくめ

あゆたいの
あなくしますまひに
ひろみつつねむり ....
 
永遠なんて信じていないから
今日を懸命に生きている
わたし

だけど
あなたといると ....

夜空の中
星と僕の間に
君が見えるような
そんな想いを
笑ってくれればいい

目を閉 ....
かなしいけれど しょうがないのか
なきむしだからどうしたらいいかな
しらじらしいえがおみせたりす ....
私はあなたに買わされた
死人リストと
講義が退屈で死にそうだ
あなたの指揮するその
歴史を俯 ....
挿入、挿入、挿入、挿入、
挿入、挿入、挿入、挿入、
そうにゅ…


エクセルやってるんです ....
無知の尿  


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2008年8月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夏の終わりのはじまりkauzak自由詩8*08-8-20 23:57
すきなことすきなことアサリナ自由詩4*08-8-20 23:39
カレンブライアン自由詩008-8-20 23:21
アイス小川 葉自由詩508-8-20 22:57
愚かな夢を聴いたKETIPA自由詩208-8-20 22:55
あなたはもう忘れてしまっているでしょうけどウデラコウ自由詩1*08-8-20 22:21
夜球あおば自由詩13*08-8-20 22:06
なしゆるこ自由詩108-8-20 21:09
夜球小川 葉自由詩5*08-8-20 20:43
視覚 - ある一つのテーマ -kope*c...自由詩108-8-20 20:23
躍動     guchi_...自由詩008-8-20 19:16
【迷惑ですか?】つむじまがり自由詩6*08-8-20 18:34
飛燃呼真哀愛(ヒショウコシンアイアイ)さとう 星子自由詩1*08-8-20 18:33
アウグストゥスの月を抱く皆月 零胤自由詩11*08-8-20 17:17
乳房生田 稔自由詩3+08-8-20 16:51
小さな手紙音阿弥花三郎自由詩208-8-20 13:46
よく晴れた日に千波 一也自由詩8*08-8-20 13:14
青い夏自由詩3*08-8-20 13:07
ちょうちょ雲星月冬灯自由詩108-8-20 12:58
ライム自由詩108-8-20 12:57
一途坂自由詩208-8-20 12:55
笑いペポパンプ自由詩4*08-8-20 12:39
洪水KETIPA自由詩108-8-20 12:01
太陽とオルガズムプル式自由詩6*08-8-20 11:04
もし私のポエムがおっぱいならばキリギリ散文(批評...408-8-20 9:51
夏の課題アハウ短歌108-8-20 9:28
ある日のデッサンかんな自由詩7*08-8-20 8:39
いっぱいいろいろあるけれど、夕焼け空自由詩4*08-8-20 8:24
真夏日明楽自由詩408-8-20 6:57
靴がない猫のひたい撫...自由詩208-8-20 2:58
ネリウムの最期赤澤るろる自由詩1*08-8-20 2:52
Rained Flower詩集ただよう自由詩108-8-20 2:04
猫爬虫類の羽毛布団自由詩008-8-20 2:00
_夢頭制作委員...自由詩008-8-20 1:58
ほーむki自由詩008-8-20 1:43
蓋をされた臭いもの鎖骨自由詩108-8-20 1:19
青空と瞳孔sunaos...自由詩108-8-20 1:11
道先案内人桃色イルカ自由詩208-8-20 1:08
matu自由詩008-8-20 0:58
「ほっくほっく すくめ」もしゅ自由詩0+08-8-20 0:47
すこし先のことタマムシ自由詩9*08-8-20 0:42
願いIzm自由詩208-8-20 0:36
かなしい うそつき皆月 零胤自由詩2*08-8-20 0:31
モヒカン族佐々木妖精自由詩3*08-8-20 0:24
お仕事A-29自由詩1*08-8-20 0:20
0013matu自由詩008-8-20 0:14
46rows, 1.02sec.