集視よ線を
め前現の線 を
象よ集にの視目
目視 の所よ現前
打ちを象のなのに
線の非め  ....
{引用=雪見大福サイズの

雪見大福みたいなうさぎたちに 羽がはえて

ぶーーーーん って
 ....
なんでこんなにさみしいかなだれかわたしをさらってください


さよならにまだ泣いている心臓がき ....
陽だまり

長い 長い眠りから まだ 覚めていないような
ここちを指の先で触れてみた ふかふ ....
雨の降る
ある春の夜。

先週まで咲いていた桜が
少し冷たい雨に散り
道路に積もる。

 ....
新緑が山にパンチパーマあてている

幽霊みたいにか細いグリーン

風の流れが変わる

そ ....
黒潮の呻き声の中に
僅かな光を探し求めて
何時間も何時間も
その有機的な水を
掬ってはこぼし ....
人の評価なんて
気にしない。
どれほど私を
助けてくれた言葉

噂を気にしない
きりがな ....
桜の淡さ
光陽に咲く
冷たさを残す入り口で
若葉と戯れる春風は
蕾の鼻先をくすぐった

 ....
曇り空
あなたに会えなくなって
どのくらいだろう

桜前線はとうに通り過ぎて
あなたと
 ....
ゴスロリっていうのかな
そんなフリルのたくさん付いた服
一度くらい着てみたいけど
「おばさんの ....
風に舞う薄桃の花びら
躰に触れる度
心を暖かくするから
まるであなたに
触れられているように ....
えぐられたスーパーカーが深夜環状線をぶっ放す。
スーパーカーの上にしがみついている女はしきりに「怖 ....
音の高さ

まわりの人たちが聴いたとして

その範囲内の

微妙なずれ、は

気付か ....

影を追う
背に
張り付いている
孤独

夜になると
向き合って
数え切れないほど
 ....
絶望で計ってはいけない
希望で計ってもいけない

私たちのうごめく場所は
あるいは
私たち ....
春霞たなびく青山(せいざん)の林の中で
猛然と一本の白樺を犯してをりますと
感極まった白樺は、小 ....

「なにも着ていないの? ひとつ
あまらせているから、きみにあげる。」
待ちに待った、台風の日 ....
くちなし色の便箋に書けば 口にせずとも想いがつたわる
そんな 企みたくなるいいつたえ
でもくちな ....
いつか 私は夜で

星の鼓動を抱いては太陽を想った

いつか 私は昼で

鳥の歌声を聴い ....

きみの
手がはえてくるのを
まってる
すわってる
いないひと
いない
せーのでふりむ ....
 今ごろあなたは
 大都会のビルの合間を縫って
 薄汚れた地下鉄の階段を
 降りていくころだろ ....
恋ゆえに{ルビS/N=シリアルナンバー}19721123メンテ行き


異動にてキャラ変えたの ....
緑色をぬる
たとえば葉の緑だ
黄色をぬる
それはレモンの黄だ
背景に街のグレーか
あるいは ....
いま詩を書くということはデコラティブよりシンプルに
漢字は機械が教えてくれます雰囲気を読んで行間に ....






 使わなくなった手をひとつひとつ外し、引き出しまで引きずりしまい込む ....
こんな夕暮れは
たまに
たまになんだけど

あなたに逢えることが嬉しくてしかたなかった頃の私 ....
僕は睡蓮の池の絵に
名前を付けた
夕暮れ
どこかヨーロッパの石畳の町
大きな花屋が一軒あって ....
とうめいになる

そらでもなく
流体でもない
ただとうめいに なる

ボクはここにいて
 ....
 
 
 
 
 
 
窓際からの風が
僅かに
ほんの僅かに
口角を持ち上げては、 ....
昔 父さんが庭の木に作ってくれたブランコに
僕たち兄弟が並んで

そうやって
毎日 そうやっ ....
音楽がないと生きていけない訳がない
なくても生きていけるよ
だから間違えないようにしよう

 ....
イチゴのにおいのするピストルで
氷のなめらかさの弾丸を放って
稲妻の響きはハイビスカスのかたちを ....
必死で過保護に育てようとした人生は
思っているよりずっと傷だらけ
何のためだったか
恐怖 ....

一人になると
ぐわん、と
影が大きくなる


消えたパーツは
二度と
戻らない
 ....
君は
なんにも心配しなくていい
明日のことを考えなくていい
世界は自動的に進んでいる

た ....
共有はしないけれど
否定はしない

と、いうスタンスを
貫くが
そこに感情がないわけではな ....
枯れた若人が溜め息と
その病院船の仕組み。
{ルビ黒=くら}き路地より足音する{ルビ湿=した}た ....
"おはよう
生まれてきた
小さないのち"
これから始まる
輪廻の巡りに
 ....
らせんの黒いコード
何かと何かに繋がっているだろうから
青いといわれているこの島の空に
ひゅう ....
そでとくびのながい
ふくがすき

なるべくじっとして
はるがきたかどうか
うたがっている
 ....
こんがりと焼けた茜に
今宵あなたとニコーラへ

とろりと滴るバターの琥珀
バジルで装うゴルゴ ....
なまえ、ください。




道路の上に横たわる、かぞく
駆け寄った。悲しくて、悲しくて。 ....
20代男性が

エロいトークをするのは

セクハラにならないんだろう?

むしろ

 ....
その優しさ、砂糖菓子の甘さ

日常が不完全すぎて隙が出来てしまうんだよ
自分の逃げ場を作ってし ....
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2008年4月17日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
私に井岡護自由詩1*08-4-17 23:24
うさぎもも うさぎ自由詩22+*08-4-17 23:23
とくとく春日短歌4*08-4-17 23:13
素肌の ここち ひより自由詩10*08-4-17 23:13
桜玉模様xたろおx自由詩008-4-17 23:00
未来吉岡ペペロ自由詩408-4-17 22:48
室戸岬たのうち自由詩408-4-17 21:58
人の評価ペポパンプ自由詩4*08-4-17 21:46
ひとひら、薫る見崎 光自由詩208-4-17 21:44
こい万里自由詩008-4-17 21:43
ふりふりなひと恋月 ぴの自由詩31*08-4-17 21:32
桜花散想ゆきのかけら...自由詩2*08-4-17 21:30
深夜環状線青木龍一郎自由詩2*08-4-17 21:23
チューニングこゆり携帯写真+...4*08-4-17 21:18
傘のない日ゆうと自由詩3*08-4-17 20:17
測量Etuji自由詩208-4-17 20:12
白樺陵辱三州生桑自由詩3*08-4-17 18:54
生育暦つめきり自由詩808-4-17 18:36
草の花杠いうれ自由詩6*08-4-17 18:01
望みなき恋COCO自由詩10*08-4-17 16:51
wet唐草フウ自由詩5*08-4-17 15:49
疲れた羽根伊那 果自由詩4*08-4-17 14:08
ボルト&ナットのしくみで組み込まれた街で紅林短歌2*08-4-17 12:56
Etuji自由詩208-4-17 12:40
内在しますのでアテンションプリーズキリギリ自由詩008-4-17 11:28
「 手眼。 」PULL.自由詩3+*08-4-17 10:36
想い思う夕暮れ舞狐自由詩7+*08-4-17 9:52
睡蓮の池水町綜助自由詩708-4-17 9:06
とうめいuminek...自由詩8*08-4-17 5:27
ひとりおにごっこ山中 烏流自由詩308-4-17 5:20
春と月と やわらかな旅立ちもも うさぎ自由詩15*08-4-17 5:10
NO, NO MUSIC, NO LIFEudegeu...自由詩108-4-17 3:59
ベイビースター大覚アキラ自由詩208-4-17 2:10
murmurmaynar...自由詩108-4-17 1:56
心の隙間に影が落ちた日蒼井真柚自由詩208-4-17 1:53
自動的な世界ゼロスケ自由詩1+08-4-17 1:05
常夜灯藤原有絵自由詩208-4-17 0:58
気分ゼロスケ自由詩208-4-17 0:55
光る欠片、輪廻の種子(たね)ゆきのかけら...自由詩1*08-4-17 0:48
ある島のつづく僕水町綜助自由詩308-4-17 0:25
おいてけぼり日朗歩野自由詩408-4-17 0:25
ピッツァ・ニコーラ西日 茜自由詩9*08-4-17 0:23
孤猫三奈自由詩7*08-4-17 0:16
日本中の女性と、エロ中年へ〜走れエロスⅣ〜トオル自由詩008-4-17 0:04
6.背徳のプレリュード朽木 裕散文(批評...108-4-17 0:03

加筆訂正:
チューニング/こゆり[21:25]
あたまを若干修正
春と月と やわらかな旅立ち/もも うさぎ[05:11]
縦書き表示にポチするの忘れた・・
45rows, 1.02sec.