輝くものはいつも
はるか遠くに置かれる
届かないとわかっていても
暗闇の中で
求めてしま ....
あなたの上腕動脈の拍動を確認したかったので、今度脈診させて下さい。 ※ 頭が痛くなったり、具合が悪くなる場合があります。
※ another あなたは12月生まれです ....
あかいひかり
てをおもいきりふって
ねがいごとをさんかいとなえたなら
そらからはきらきらのきれ ....
人にはそれぞれ過去がある
それはただ生きてきた記録ではない

それは将来を考えるためのもの
 ....

あ の 夏 に

侵 食 さ れ て ゆ く 記 憶

風 化 出 来 な い

君 ....

朝、いつもの時間に家を出る。
母さんの作ってくれたお弁当と、いれてくれた水筒。

いつもの ....
手のひらサイズの

ノートを買った

白紙で 綺麗で いい匂いのする

白紙のノート
 ....
私は人魚姫の話を聞いてから
一睡も出来ず
ふらふらしてしまいました
反対に夢月はとても元気でし ....

溢れるほど、満ち足りた言葉に、埋め尽くされて、
わたしは、天空を飛翔する鳥のように、
爽やか ....
貴方なんて大嫌いだった
でも、それでも有難う
自分なんて大嫌いだった
でも、生きているのは
 ....
 
 
シンボルは
にっこりいたします


わたくし達も
にっこりいたします


 ....
足元が
池か
川みたいになって
水が
溢れてる気がする
まるで
そう

肩の辺りま ....
ビルの20階から見渡す
大阪、18時25分

真っ黒な夜が街中を包み込んでいて
環状線を走る ....
人間の80%は水分でできている

私は水の中に20%存在している

20%の私はいつも水の中 ....
大きな木の下に置かれた
ベンチに腰かけたまま
静かに目を閉じる

大きな木の大きな葉が
サ ....
 
 
中也が
椅子をなくしたその日



チャーリー・コルデン氏が
煙突から闇に ....
都会の夜に出る月は
ひんやり冷たいムーンライト
街角に漂うほのかな香り
そして誰かのひとり言
 ....

バスの停留所に
動物列車がやってきた
乗ろうとするけれど
人間はお断りです、と
動物の運 ....



みづうみは傷ついた渡り鳥の
保養所
三日も水に浮かんでゐれば
癒しは全身に及び
 ....
緑緑とした茂みの中で

 男と女は蠢き合い

突き上げられた瞬間

 つぼみ   くち開 ....
蟲になれ。
尊厳を食う蟲なれ。

蟲になれば
病院なんていかなくてすむ。

蟲だと思えば ....

喪服の婦人が森から出てくる
入れ替はりに
首うなだれて一羽の鶴が
森へ吸ひ込まれる

 ....
君にはなんに見える?

「僕にはりんごに見える」

そうだね 君はりんごが大好きだからね
 ....
「当たり前の優しさ」

いつも一緒にいた君
いつからか一緒にいることが当たり前になっていった ....
茹でる前の固い麺は頑なに自由を拒む私の心
熱い熱い沸騰している湯に放られてほぐされ潤う心
決めら ....
こんなに重いものなのか
驚いた
いきなりの
本当に突然の出来事で
丸一日は理解できな ....
自己嫌悪
いつまで自分はこんななのか
今日は思い出してしまった
しょうがないことなのに
あの ....
はじめの一歩をふみだすより
勇気のいることはないでしょう
気持ちが一歩踏み出せば
後から体もつ ....
全ての物が見えなくなったとき
何が出来るだろうか
日々その積み重ねが幸せだと
初めて気づ ....
結婚指輪をなくした女に会った。
子どもがどうしても貸してほしいというので
貸したらなくされたのだ ....
どうしようもなくにくがくされてゆくよ
はえがたかってみっともないよ
すてなさいとおかあさんはぼく ....
目指したのは 空
それ以上も 以下も無く
ただ なんとしても飛びたかった
見上げた空が あまり ....



羊羹にお茶ならいつでも良いです。

主人公の猿飛佐助は
そう言って次のページで
 ....
遠くの月と
近くの猫

しなやかな背を撫で
月の色した目を眺め

そして少しのお酒を飲む ....
間違えることが、終わって
拍手がいつまでも続いている
始まりと終わりが気になるのは
それだけが ....
幾枚かの{ルビ花弁=はなびら}が舞い落ちる 
淡い光のあふれるいつかの場所で 
あの日の君は
 ....
鼻先をかすめた寂しげな風が
街の色を変えてゆく
音を消してゆく

それなのに
黒の ....
足跡を みつめて 日々を 振り返る。

聳え立つ 夕山の背に 明日がある。

ヒマワリが 声 ....
http://www.ubu.com/
http://www.ubu.com/sound/inde ....
吉野屋の牛丼が再開することになった
その会見で社長が涙ぐむ場面があった
その涙の意味を考えもせず ....
眼科で診察中
次 眼を洗うから そこに座って待ってて
と 看護婦さんに言われて

長いすのは ....
 
 
 
ジョン・レノンの呟くそれと



和田アキ子の叫ぶそれと


 ....
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2006年9月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今夜、輝くものは遠くたりぽん(大...自由詩1606-9-7 23:45
新手の告白アザラシと戦...未詩・独白206-9-7 23:35
鬱病疑似体験狩心自由詩7+*06-9-7 22:59
ながれぼしki自由詩306-9-7 22:28
過去は未来のためにあるぽえむ君自由詩1*06-9-7 22:24
記 憶 Ⅱ有邑空玖携帯写真+...13*06-9-7 21:53
長く、気が狂うような一日逢坂桜未詩・独白4*06-9-7 21:18
白紙のノート愛心散文(批評...3*06-9-7 21:16
金魚の時間(三日目)自由詩206-9-7 20:54
瑞祥をめざして前田ふむふむ自由詩18+*06-9-7 19:36
大好きで大嫌いで愛してる桜木 ハル自由詩6*06-9-7 19:16
『シンボル』橘のの自由詩0*06-9-7 18:59
サマー・タイム大覚アキラ自由詩206-9-7 18:40
おつかれさま未詩・独白106-9-7 18:34
20%の私ajisai自由詩2*06-9-7 17:10
夢の中の探し物ぽえむ君自由詩7*06-9-7 13:58
『不在の日』橘のの自由詩006-9-7 13:32
都会の夜に出る月は未有花自由詩9*06-9-7 12:51
動物列車たもつ自由詩21+06-9-7 12:27
保養湖杉菜 晃自由詩5*06-9-7 12:23
椿hiro自由詩106-9-7 11:05
わしず未詩・独白006-9-7 10:11
杉菜 晃未詩・独白8*06-9-7 7:43
ある夏の暑い日kenny自由詩206-9-7 5:58
「当たり前の優しさ」Taka★H...自由詩006-9-7 5:24
ラーメンとお嬢さんひとみん自由詩6+*06-9-7 4:51
現実桐野晴自由詩006-9-7 2:52
嫌悪未詩・独白106-9-7 2:51
はじめ未詩・独白106-9-7 2:51
無題自由詩006-9-7 2:50
風と指輪下門鮎子自由詩4*06-9-7 2:43
ありのしんぞうはki自由詩006-9-7 2:20
31、羽根 【はね】雨宮 之人自由詩2*06-9-7 2:20
羊羹の裏あおば未詩・独白2*06-9-7 1:35
黒猫七生自由詩306-9-7 1:17
明日の窓霜天自由詩406-9-7 1:12
花吹雪の中で 〜出逢いの日〜服部 剛自由詩13*06-9-7 1:02
夏の思い出れるむ自由詩506-9-7 0:46
日々hiro川柳106-9-7 0:39
UBUWEB(音楽関係)黒川排除 (...おすすめリ...0*06-9-7 0:37
牛丼海月自由詩2*06-9-7 0:29
にごらないもの砂木自由詩12*06-9-7 0:01
『アイ ラブ ユー』橘のの未詩・独白1*06-9-7 0:01

加筆訂正:
/わしず[10:14]
レベルの低い言葉だから、一気に書けた。
31、羽根 【はね】/雨宮 之人[02:21]
2006.06.14初出。改変なし。
43rows, 1.02sec.