たくさんの旗
白黒の街
ベランダの雨
白黒の街
空を撲つ音
白黒の街
窓に映る陽 ....
朝もやのなかで
あなたの顔をみています
あなたが入れてくださった
オレンジペコーのお茶をのみな ....



こんな夢を見た。

月が嘘であることがばれる。
NASAあたりが作ったもので、実在 ....
私の中で
溢れかえる
歌の波
止まらない
止まらない

この心が
つむいでゆく
言の ....
耐えられない。
耐えられない。
耐えられない。
耐えられない。
耐えられない痛みならば。
 ....

き ん い ろ の 睫 を濡らす 天使のうたう歌は

い ろ に はあらわすことができない
 ....
雪明り照らす散歩道 どれほど月日はたったろう
山茶花(さざんか)香る凍て空の 星に隠れた春の色
 ....
意味の無い涙が流れている
君の流す涙の美しさ
君は知らないだろうな

悲しみで歪んでしまった ....
秋霖 というのでしょうか 長い雨でした
三年 という歳月は 忍耐の最小単位
きみが家を出て一年ほ ....
髪を結い

自分ではなく
     君を
縛っていたのだと
     気づく
誰がなんと言おうとも、私は三流怪奇詩人でありたい。インターネット上において、私は、ポエム書きのパキー .... 冬の初めのバスターミナル 風がとおる
ねえ、どうかしら
風に たくさんたくさんの紐をかけて
両 ....
あなたに手紙をかいた
ながいながいマフラーに
愛情だの執念だの絶望だの
うらみごとを鈎針でえん ....
思いきって体を展開
次のうち正しく人体となる展開図はどれか選べ




の中に答 ....
肌を刺す自転車の風アマルコルドままよ抜け切る踏切の溝

満月と見紛うばかりに丸時計ゆくりゆくりと ....
冬に匂いなんかあるはずが無い
みんなはうそつきだ
夜の色は刺す頬を

サワーのようだとかミン ....
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2003年12月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ノート(白黒の街)木立 悟未詩・独白103-12-9 23:49
朝もやのなかのかなりや自由詩103-12-9 22:26
ゆめ。くろさわぱくりいとう未詩・独白5*03-12-9 21:13
半死半生の身で春日野佐秀自由詩403-12-9 18:38
発射しようよ。示唆ウゲツ自由詩103-12-9 18:05
幻窓より池村しおん自由詩203-12-9 16:44
春待ち人沙羅ルビー自由詩103-12-9 9:10
やわらかなゆめりぃ自由詩103-12-9 8:42
手紙狸亭自由詩303-12-9 7:06
山内緋呂子川柳803-12-9 6:54
二流詩人7つの条件佐々宝砂散文(批評...30*03-12-9 3:18
キーヨキーヨ自由詩103-12-9 3:05
冬を寄せる竹節一二三自由詩203-12-9 2:26
人が人であることの同一性への試み・思いきって岡村明子自由詩603-12-9 1:23
午前1時のさざんか泥棒nm6短歌303-12-9 1:20
冬無臭dendro...自由詩203-12-9 0:55
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