サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[231]
2024 10/13 09:01
足立らどみ

俳句の部屋で中心的にご活躍している一人の森田拓也さんの作から
始まるコメント欄から、こちらに引っ越してきました。
https://po-m.com/forum/pointview.php?did=385480&from=menu_d.php%3Fstart%3D0

さて、森田さん、素敵なコメントありがとうございます。

パラレルワールドをSFと決めつけるのは勿体ないよね。
リアルタイムの意思疎通は私らの今の科学では無理でも
先に行ってる地球外知的生命体は到達しているのかもで
今のAIはまだ生まれたばかりの赤ちゃんでもそのうち
一気に素粒子の謎の時と空間を解き明かして量子ゆらぎ
を妄想から現実社会で利用可能ななんだか知らない何か
例えば、遠く離れた空間の知的生命体との意思疎通の
「電話」とかに変わっていくのでしょうか?
 
大切なことはいま現在は無理な話しなので(今がチャンス)、
とくに日本人は外の良いものを吸収し真似て改良することに
長けていたわけですから、機は熟したのだからそろそろ
みんな本気を出して、最初は抵抗があろうがなかろうが
理論的な根のブラックボックスの中身は理解できなくても、
AIを取り入れた世界にいち早く染まりlearning by doing。
 
私は外界のアナキストだから良くわかるのですが、でないと、
最後は以前の(今はもっと進んでいる?)1%の富裕層と99%の
虐げられた庶民の構造のアメリカ人の悪いモノマネに堕ちていき
サヨクの波に飲み込まれてしまうのではないのでしょうか。

多くの勉強不足のネット詩サイトユーザが陥ってしまうのは、
詩の本質を作る努力をしている詩書き人と単なる詩読み人は、
同等という「悪しき平等」にずぶずぶになっていて(楽だから)、
本来は作者と読者の間には、渡るに渡れない天の川くらいの
差があるのにということを理解しなくちゃ と
自分にいつも言い聞かせているわけなのです.
 
でないと、法政大学教授の島田雅彦先生は影響力ある作家で
どちらかといわなくても根っから楽しいサヨクなわけで、
どちらかというと、私は、彼の作品をアフォリズムとして、
読んでしまうけど、大転生時代を時間があれば読みたいかな?
たぶん、読後感は、ここに書いた感じになると思うのですね。
 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD047B00U4A001C2000000/


発句  きっと地球見てる人ゐて天の川     拓也
発句  孤独だわ令和のわれら宇宙人      らどみ

付句  されどらどみは宇宙船もつ       拓也
三句  花火みて侵略止める宇宙人       拓也

四句  核兵器みてやはり侵略         らどみ
五句  方法は心を変えるmental アウト     らどみ


 
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