サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[218]
2024 09/29 08:18
足立らどみ

おぼろんさん、おはよう。。。です。
 
毎回、面白い切り口で、カッパえびせんみたいに、
返信したい衝動?にかられます。今回もありがとう!

今回、「辞書詩」なのものを二つに場合分けされたのは
とても興味深かったです。たくさんあるなかで詩の5
つの類型を造語してみたりしているのは何故なのだろ
うかと自分に対して途中から疑問を投げかけたくなり
ましたよ(良い意味で)。全部、経験からの思いつき
だけで綴っているのですが(だからといって、題名の
とある人が私だけではなく)おぼろんさんに「辞書詩」
を二つにしてもらったおかげで、「辞書詩」についても
もっと深めて、これはこれで、さらに韋編三絶して、
より深く、今後さらに追求してみたいなと思いました。

今、言えることは、時系列としての5つでも、同時だ
という矛盾があるということ。既に答えているところ
もあり、「人は矛盾した生き物」で、終わりにするつもり
もなく、ブロンフェンブレンナーらの同心円を意識して
最初から書いているわけですが、「政治家の言葉は民に
浸透する力が、子どもの言葉は最初は身内とのやり取りに
ある」ので、別に同じ時代に生き同時進行でも良いのです。
ゆきゆきてポエムで、以前書いた「公と私」に近いのかな?
(DJの内藤忠さんのしたことはあの時代仕方なかったこと
なんだけど、個人的には改めて内藤忠さんに感謝します)。

あの時代というのはむかしのネット詩サイトのシスオペの
ポチさんが、当時、やむにやむをえず?、詩サイト作品を
DVDに焼き増し、谷川俊太郎先生に送ったこと。ポチさんの
ご自宅が荒らされてサーバーごと盗まれたこと(私では無い)
。とにかく、今の詩サイトは変わった人が多いと思うけれど、
あの時代は、大きく変わった世の中だったと思う。懐かしい。

谷川俊太郎先生がブロンフェンブレンナーだとは思ってない
けども、詩人は細かいところに気付きながら、俯瞰した目を
俯瞰心のある書き方が出来る人たちなんだろうと思います。

ITやDXやAIについての部分で前の文で加筆する と、
イラレ等を使って作業するときには、コッホ曲線の神秘と
いうのか、数学的美意識を考えているデザイナーは少ない
というか「それはないでしょ」という感じかなぁ〜
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