サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[203]
2024 09/13 23:15
足立らどみ

おぼろんさん、こんばんわ

はい。本当のことですよ。
というか、今更のことを繰り返し書きたくないのですが、時間が勿体ない。
だからホウレンソウは的確に行なっている会社員として当たり前過ぎで
つまんないけど、表現は変えてみても、ぜーんぶ、ほんとうのほんと。
ただ時間とともに真実の、黒或いは白がなんだかわからなくなりますね。
そして、黒のなかの白、白のなかの黒ぽちが印象的で、まさに太極です。

遺伝子サイドの人間か科学サイトの人種かにより、立場によってシロクロは
反転するものなのかもしれないけど私はどちらかというと科学サイトの人種
なのかもしれないのかなと先日こしごえさんとのサイト内での会話を通して、
思ってしまって、遺伝子サイドの人間が使う言葉を何故か逆に捉えるクセが
いつのまにか身についてしまったのかもしれません。もちろん、聖なる人の
白はどこかで機械的で人間味がなくてもそうせざるを得ないこともわかる
気もするし、聖人までいきつけなくても奇跡の世界で生きている人たちの心
にある黒も素直にみとめています。そもそも人がやってきたことは遺伝子を
別の仕組みで模倣してきたところもあるわけですし。大切なことは、模倣に
よって素材の違う組み立て方に最初からなっているわけだから、「詩人が詩を
残そうとする本能はそれとはまた別のことなんじゃないかな」とつぶやく、
おぼろんさんのいうのも俯瞰すると遺伝子サイドとしてはそのとおりですよ。

別のことを論じるのは難しくても既にネット社会が現実を破壊して組み直し
たあとが現在なのだし、これからまたAIが現実を破壊して新しい秩序が
生まれるのが近未来だとすると私たちは何を学んできたのか学べば良いか
つねに不安定の未来が現在なのだから正しい答えはいつもないのでしょう。
特に今は、「言葉が意味を伝えるだけのものではない」のかもしれません。

成程ね。文字を通して、少し角度や名詞を変えて表現するのも愉しい か
実は悲しいけど。とりとめない会話につきあってくださり感謝いたし
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