01/09 18:41
れつら
ええと、まず、なにをくやまないのか、なにをためらわないのか、それをはっきりしないことには話が進みません(笑)詩じゃないんだから補語をつけてください(笑)
ぶつくさ言ってる人ですが、前者はくやまないということをそれだけ常に意識しているということは、逆説的にくやむようなことを常に行っているということですねえ。くやまないという気持ちは別に、ぶつくさ言うべきことでもないのです。ポロリさんは自分で何の間違いもないと確信しているときも常に「自分は間違ってないぞ」とぶつくさ言っておられますか(笑)?
で、後者。うんこをためらわないひと。これは確かにためらうべきことではございません。ぶつくさ言うかどうかは別として、この心理自体は愛に適っていると言えます。たとえそれが何の変哲もない日常であっても(つまり、どんなにヒーロー的でなくても)、そうした日常を送ることそのものをためらわない。それってその生活への愛がないとできないことなんではないでしょうか。ね。くやまないことも同様です。ごく当たり前のことをごく当たり前にこなす、そのことを愛しているということが、くやむ必要自体を抹消するのではないかしら。
そこがヒーローがヒーローたる原点である、ささやかなものへの愛だとしたら、万々歳じゃないですか。
若干論点のすり替えが行われていますが、時間が無いので勘弁してください。
ご不満でしたら時間があるときに再度レスさせていただきますのでー。
それから、これは余談かもしれませんが。人間は常に一種類の感情で動いているとお考えですか?
ここでYESといわれるとすでに交渉決裂なのですが(笑)、僕はそうは考えません。私達は常に様々な種類の感情を抱えており、その比率は時によって様々に変わるものだと思っています。表象化しているのはそのうちのいくつかだけで、内側にはいくつもの感情の混合物があります。だから、それを言い表すために言葉を尽くすのだし、たとえば詩をかくのだと思っているのですけれど。
点と線もおなじです。大きな点もあれば、ちいさな点もある(ちょっと語弊ありやけど)。細い線もあれば、太い線もある。そういうもんです。きっと。
ではバイト行ってきます。飽きずにレス下さってほんとに感謝。