詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part2+α[136]
2012 06/11 11:40
……とある蛙

読者論は非常に難しいテーマなので余り深入りしなくとも良いとは思います。私自身が考えたのは、単純に詩を余り読まないというか授業以外で読まなかった人の視点が完全に欠落している。それが今の詩でそれを補っているのがはやり歌などの世界ではないかとふと思ったからです。
 古本屋で入手した現代詩手帖の「松本隆の世界」という特集号を読んだとき北川透が馬鹿馬鹿しいくらいくだらない視点でしかも偏見だらけで書いていたので(彼の「私的レトリック入門」や評論集など読んでいたので)ちょっとがっかりしたからです。
 つまるところ、面白い、つまらない、感動したしかいいようのない読者でも良いかという問題(物言わぬ読者ですね)それを無視して良いのかという問題です。
 確かに私小説的な詩もあって良いとは思いますが、その私小説が余りにもすかすかすぎて仲間内だけ(寺山修司なんぞ最終的にはそんなもんだと言い切ってはいますが)でも良いかというと言う問題もあります。
辺見庸の「眼の海」を読んだとき言葉にならない感情がわっと出てきて、感想すら文章に上手くできない経験をしたので、詩を読むって、何さっ?と思ったからです。結局原始的な印象批評、突き詰めて言えば面白いつまらん感動しただけなのかなというkとを思ったので、ン問題提起しました。
 悪口問題は少し誤解を持たせたようです。
 ただ客観的に余りにもインチキなことを書いた場合はたとえ詩でも訂正すべきで(明らかに何らかの意図を持って違うことを書いたのではなく取材不足や適当なだけと見て取れる)、何時も書く必要もないのに書いてしまいますが(笑)。
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