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わたしといっしょにしんでくれないか。 嘘。 by 光冨郁也 音楽を終わらせて そして灯りを消してください 電話しないでください ううん 電話に出ないでください メールしないでください ううん 返信しないでください でなければ どうか 私の火を消してください そして 音楽を終わらせて 灯りを消してください 私はもう墓場の灰になりたい by 佐々宝砂 未来への参照
クリームソーダーに苺みるく 甘くてとろけそう そんな恋がしたいな :fairy: 何度でも生まれ変わってみせるわよ 口内炎の苦い朝朱 笑い方や 笑い声が とっても 好き どきどきするんだ もっと 笑ってくれるなら もっと へんな子になるよ へんてこになれるよ ボタン一つを押すか押さないかで 核ミサイルが飛ぶわけでもないのに熟考したりするのよ ばかみたいでしょ?結局、今日は諦めたんだけどね と言われた僕はどうしたら わらってるきみをみて照れわらいするぼく をみて月もわらってるから 今夜はこうさん 何もかも 確率のせいにして 偶然を 待ち続けることにしよう 君と 僕とが 見知らぬ街角で 出逢ったりするような まわる 街 めぐる 季節 めまい めまいがする 街の片隅 季節のなかほど 迷ってしまった この歳で迷子とは なんてひとりごち でも 本当に迷ってしまった かすかな光がみえる そこをめざして歩いていこうかな ちょっとあったかそうだ あれは君 迷ってしまった でもあれはきっと君 迷う 僕の 道しるべ 君 そんなにも あのひとは わたしに やさしくて わたしは これ以上 どうすれば 好きでなくなれるでしょうか ウェットになるから レンアイは困る かわいたアスファルト 濡れながら走る あなたの名前を呼ぶ 呼びながら走る ちくしょう 忘れてやるもんか かなわないな、と 思わせられる人が 好き 透明なこころをもって あなたを大気のように包みましょう 偽善のような 精一杯 偽善であるから 精一杯 僕たちは お互い 嘘 が上手で お互い そこんとこは わかりあってるみたいだ 恋をしたはずなのに 一回で飽きちゃうって どういうことなんだろう? したかっただけなのかなぁ かっこよくても 下手クソじゃ 話にならん 笑いかけてくれた 瞬間 を ずっと ポッケに しまっていたい かぞえてごらん ぼくが 一日に 何度 きみのことを 思い出すか わたしのこと 信じないでね お願い わたしも あなたを けして 信じないから でも 抱いてね 毎晩 わたしを 抱いて 眠ってね わたしも あなたを抱いて 眠るから そんなふうに つめたくされるのには ちょっと 免疫ないから にがて すぐに やられちゃうな きっと そろそろ 潮時かなって 思うとき 適当な人と 寝ると 精神衛生上 大変に らくちんに なるかも お互いに だって 正直なこと言ってさ、 呆れてもらえば いいんだもん まだ好きだからね 傷つけるの かわいそうだから ね 嫌われてあげるよ キスをしてほしいよ この痛みの ここのところに 今までのボクは 「愛しい」という ことばの定義を 完全に はきちがえていたんだ それは 現在(いま) 目の前に在る そのもの 好きって言って 好きって言って 好きって言ってよ 嘘でもいいから 好きって言って 一度でいいから 好きって言って 悲しいの 苦しいの 頭がどうにかなりそうなの だから お願い 好きって言って 嘘でもいいから 一度でいいから ありがとう、 好きって言ってくれて。 そしたら、 一度でいいから、 抱いてよ、 どうか 一度でいいので 抱いてください。 抱きしめながら 好きって言って つながってるときに 言って 好きって言って 好きって言ってよ お願い ありがとう、 あなたってやさしいね。 そしたら、 この際、 ついでなので、 毎晩好きって 言って。 やす子はもういない 私は思い出す やす子の髪を その長さを その色を その枝毛の数まで 日曜日の暑い朝 足でシーツの冷たいところを探れば いつもその先には やす子の冷たいふくらはぎがあった 冷たいふくらはぎのやす子 やす子 やす子 やす子 やす子の名を3回呼んだ 4回呼んでも やす子はもういない 「時代」より抜粋 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=537&from=listdoc.php%3Fstart%3D90%26hid%3D42 たいせつなものだけ 抱きしめていて わたしじゃなくても 目が合うということの 意図 素晴らしいね 例え眩しくてもそう 素晴らしいよ その前髪に 一度でも触れておけばよかった 所有できないものに焦がれるのは 昔からいつもそうだったね 駅まで ならんで歩いてくれた ただ それだけが どんな愛のささやきよりも 永遠なのです どうしても、が多すぎたのね 今やあなたは 指先にただ触れていただけの人になって わたし 胸奪われた頃のあなたの そう 指先しか思い出せないわ いつも自由に飛んでいるあなたに惚れたのです だから あなたを金庫に閉じ込めるのはやめます ただ 自由なあなたをいつまでも見ていたいのです 好きなので飲み過ぎました いろんなもの飲みすぎました あなたが飲めって言ったもの ぜんぶ飲みました 飲めと言わないものまで ごっくん 飲み干しました ああおいしかった あとは出すだけ 逃げるなよ っていうか 逃げないでね お願い ちいさなちいさなつぶにして まよわないように 恋を ポケットからこぼしてゆく でもどこへいくの きた道はわかっても行き先が わからない どこにもいくなといってくれ この森は深いから ポケットはからっぽ よたよた 言葉を口にしても良いですか 友達という言葉にあなたとの距離を感じます 言葉があなたとの距離を縮め 言葉がわたしからあなたを逃がして飛び立ってゆく あなたの羽は白いです とても 永遠なんてないと わかっていながら ソレを求めるのが 恋なのでしょう 愛してると言ってくれなくても良いから だから せめて アタシの為に 笑っていてください ゆるされることの、ざんこくさに どうか、 耐えてね あいされることの、ぜつぼうに どうか、 耐えてね 月へとむかう雲のきざはしのこと フェンスのかたわらに落ちたぼーるぺんをさがしにいったこと。 おぼえていますか。 割れためがねのがらすのこと おぼえていますか 「まりこちゃん」 初恋の相手は 母と同じ名前の女の子でした あなたの最期を看取りましょう。 それまでいっしょに過ごしましょう。 もしも私が先ならば、さっさとわすれて 行きなさい。 軽いキスであしらって 甘いしぐさで確かめて 含んだ声で癒されて ただそれだけで構わない あなたを求める回数で わたしはあなたに溺れるの わたしを感じる大きさで あなたはわたしを愛してしまう わたしに溺れて生きなさい 深いキスで始まって 甘い吐息で感じてください 恋の詩は下手だねと言われました。 そりゃーそうでしょう。 好きと言わない人間と、 好きと言われたくない人間と、 そんな同士で恋の詩なんか書けますか。 とはいえ今宵は春雨もよい、 七五で恋を唄うもよしと、 赦して下さるならばほら、 このように、 恋文なども書きましょうとも。 さわって かんじて こたえて くれた。 さわった かんじで わかった つもりが いつの まにやら きえていた。 「夕暮れ と 面影に」 夕暮れの狭間にゆくてを遮った ケチャップをまきちらして あなたの皮フにうつる分だけ なめた たぶん好きだった。 冬のにおいははなを擽る ちょうど白衣を着たあなたの背中 ひたひたと迫るように わたしは手の甲の上皮を噛む まるではなが咲いたようだった わたしのながい髪はいつも滴りたがり それを望むのは 手折ってしまいたくなる衝動と 同質だったのだろう たぶん好きだったから。 何もない と微笑んだ 凋落してゆく まるで寝息のように こんこんと泉のように湧きいでていた 夕暮れの沈殿 わたしは零れたかった たゆたい そして かきいだかれたかった てのこうにはわたしの噛み痕が ただ そうやって ういていた たぶん好きでいたかったから。 あなたは遠くにいくのがすきだった うすい氷のしたを静かにながれる 河のような人だった わたしにはうすい氷を剥ぐことしかできなかった たぶん好きでいてもらいたかったから。 なだれこむ くうき も あつさも すべてが 蛇のように絡まりあって ひえてゆく そのゆげのおさまりをじっとみつめた 夕暮れの降幕があまりにも美しかった。 近しい空では 毎夜のごとく 飛行機の翼が空を裂く音が聞こえる 布に切バサミを通すように 空を裂いていく飛行機の背に 自分を沈めている 北の空へ ナナホシやホッキョク カシオペア 僕は終ぞ 貴女の元に 降り立つことは無く 今夜もまた ベットの中へ帰りて眠る。 あしかのショーを見に行った。 オウッオウッってなく真似を 私がするとあなたは、 なにひとつ 隠すことなく 思いっきり 笑ってくれた。 あなたに会って、1年と13日。 夕日がこんなに 近いんだと 感じた日は ありませんでした。 ( 好きです。 ) 何かね 証が欲しいの 貴方があたしのっていう印 首筋に しばらく消えないくらい あと 時々でいいから あたしを思い出してね 大好きだった ひとなつっこい笑顔とか やさしい瞳とか いまいち歯切れのわるい声とか こどもみたいなにおいとか ぜんぶぜんぶ うるおぼえなのに あなたをすべて物語る華奢なゆびだけ いまもそこにあるように 夢ってカラーだから 現実かどうか分からなくなるんだ この手に触れた君のほっぺたも この唇に触れた君も 本当に柔らかいのに これが現実か夢か分からないよ でも僕は幸せ これが夢で 例え現実は冷たく辛いものだとしても 今、この時の君は僕のものだから ラム酒の大好きな海賊の話、 とても面白かったよ。 ごめん、実はあんまりストーリーを 覚えてないんだ。 話をしている君の顔が とても気持ちよさそうで、 ぼくも、 海のど真ん中を 一匹のイルカとクロール していたから。 ためいきの訳さえ尋ねられない、弱気なボクだけど。 よろしくね。お願いだ。 初めてキスをした時のような気持ちをキミもどうぞ思い出してください。 はたして夢か まぼろしか あたしが待っていたのは 王子様じゃなくて くたびれたアコースティックギターをしょった 身長170センチの少年だったのに いきなり王子様があらわれたら戸惑うって。 いやほんと、 王子になったんならゆっといてくれなきゃさあ や、あやまらなくてもいいけどね・・・ こ ル ぼ こ テ え | く え も も ル は も ア た | き た シ て ル み て も ず | の ず な に と か に く な う み な な く た を く っ よ う う よ て で し に ま ま っ き た つ き け み て が 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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