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[9]亜樹[2009 08/13 00:55]★1
それは私が小学生の頃の話だ。
その夏、我が家は親戚一同で、海水浴へ行った。
確かどこぞのホテルに宿泊したはずだ。
昼間遊び呆けて、ぐったりした私たちに
おじいちゃんが花火をしようと言い出した。
夜の海である。
浜辺には私たち家族以外、誰もいなかった。
当時の私は、向こう見ずで無鉄砲な子どもであった。
適当に並べられた花火の中から、少し太めなのを選ぶと
何の躊躇もなく火をつけた。
瞬間
私の手にした花火から
弟の左耳3cmを掠めて
火の玉が飛び出した。
そう、それはロケット花火だったのだ。
しかも連発の。
あわてた従姉妹のにいやんが、
あわてて私の腕から花火をひったくり
ことなきを得た。
今でもあの花火が
あと数cmずれていたらと思うと
ぞっとする。
[8]zihan[2009 08/12 20:59]
これは作り話ではなく実話なのですが
肋骨を骨折していた時節に
或る方のうたによって
癒して頂いたことがあります
[5]K.SATO[2009 07/26 03:46]
くじ運が妙にいい人っていました。
そのひと、しかし事故運も高く、彼女の裏拳に小指を骨折。
macは故障品に当たってしまう…
どっちもどっちかもしれません
[3]zihan[2009 07/21 14:40]
このフォーラムの話ではありませんが
「連歌」により、文字列生成者各位に
「精彩」が観測をされた、私に限る「誤読」に尽きます。