ホワイトデー寒波?
秋葉竹



季語がわからないまま書いたから、
俳句とはホントは
よんじゃ駄目だというような話もあるなかで。
自由俳句ってあるもん、とか
自由律俳句をなんでも俳句になると
勘違いしているから、
仕方がないから。


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(自由俳句!九句)



顔の汗ながれるほどのキムチ鍋

(鍋は、季語っぽいよな?)



珈琲が明るいほどの苦い声

(珈琲、は、どぉ?)



窓の雪ヤカンで溶かす重装備

(なんつっても、雪!だからね)



ホワイトデー寒波に似たか君の声

(季、じゃなくて、日まで指定してるし)



今日を越え明日になるかこぬか雨

(こぬか雨?)



それいゆをそれいけと読む立つ冬に

(まぁ、冬、やし)



大寒に産まれたからねと嘘をつく

(大寒?)



悲しくは無いと牛蒡を剥き過ぎる

(牛蒡がそれっぽい、季節は知らんけど)



棕櫚の木がいい音で鳴る風の道

(棕櫚がそう?どんな木か、知らんけど)









俳句 ホワイトデー寒波? Copyright 秋葉竹 2024-03-12 22:29:04
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