《愛の４段階》



１.他人がいても満たされない心（美）　

　――見返りを求め続ける　 ※恋するものがずっと外にあると思い込んでいるから。


２.他人がいて満たされる心（優美）←日本人に多いかも。

　――不足分の見返りを求める　　※他人の喜ぶ顔が、自分の内なる喜び。しかし、相手
　　　　　　　　　　　　　　　　　が仇で返した時など、満たされない感覚に。

３．ひとりで満たされる心（慈悲）

　――見返りは要らない　　※ワンネスの意識。この世界のすべてが自分（の分身)なの
　　　　　　　　　　　　　　だから、自分「だけ」or他人「だけ」が満たされるのでは
　　　　　　　　　　　　　　なく、すべてを赦して満たされている感覚。
　　　　　　　　　　　　　　　　
４．根底にある無意識な心（博愛）

　――在る（感じる）、すべて　　※実はどんな瞬間にも抱えている心。寝ている時の虚
　　　　　　　　　　　　　　　　　空な感覚のようなもの。何も無いとも云えるし、す
　　　　　　　　　　　　　　　　　べてがあるとも云える。



難易度が高いのは１です。ピラミッド構造になっているため頂点の１は一番狭い枠を、下段の４は１～３のすべてが含まれているため一番広い枠を持っています。宇宙の中では１に近づくほど意識する魂は少なくなります。しかし、難易度の高い冒険をしている地球では１を意識している魂が一番多く、下段の４に向けて徐々に少なくなっていくという逆ピラミッド型をしています。



あくまで一つの考え方です

お読み下さり有難うございました。