リョウ氏が33歳なのに20歳だと言い張る件について
虹村 凌

年齢詐称だ。
いいじゃないか、「うなずきマーチ」を知ってる20歳がいたって。
ひょうきんひょうきんそれひょうきん♪ひょうきんパラダイスだっつの。

バイト先で、オッサンと先に仲良くなりますが、何か?

そもそも、最近の事になかなか付いてゆけん。
音楽もそうだ。ようわからん。ロック系とか特に。
バッタRなど、hideが下手になったようにしか聞こえんし。
(ファンいたらごめん。謝る。)
お笑いもようわからん。つまらんヤツが多いなぁ、と思う。
(大体、コント中に自分達で笑う神経がわからん。真面目にやれよ。)


最近、悩みがある。
嬉しい時、文字でどうやって表現したらええのかわからんのだ。
あまり顔文字使うと軽薄だし、記号使っても同じ。
でも、あんまり使わんと、喜んで無いように見えるかも知れないじゃない。
子供の頃から褒められた事が無かった…と言う訳じゃない。
高校一年の頃など、留年寸前で踏ん張り、担任に通知票を渡されながら、
「よく頑張った!」と頭を撫でてもらった事がある。(馬鹿☆

部活でも、コーチに「お前なら段審査受かるだろ」と言われたり。
(実は落ちた。半年後に再審査で合格。)
実際に褒められると、実に心地の良い(と思われる)笑顔を繰り出す。
しかし、文字だと、この100ドル(万はつかない)の笑顔も相手には見えない。
難しい。
もう、RAちゃんの「こんな時…どうしていいかわからないんです…」状態。
笑ってみた処で、相手にはわからん。包帯だらけのMYハート。


と言う訳で、RT会議室や、私信にて、
俺がアホみたいに単純な喜び方をしていたら、
それは本当に心の底から喜んでいるんである。
決して、皆様を馬鹿にしたり、コケにしているんじゃないんである。
どうも、塩梅がわからんのである。極端な性格なのです。ごめん。


なので、最近は
「嬉しいので七味舐めてきます」
と言う、我ながら訳のわからんヨロコビの表現を書く事にした。
あんまり嬉しくて、七味もなめちゃう!と言う事である。
…伝わってるかは不明。引かれてるかも不明。
リアクション無いのが恐い。あーマジだと思われてたらどうしよう。
思われてたら、実際にあって七味を舐めてみるのも一興だ。
虚像を作りあげる。Kの葬列じゃねーか。
って俺のイニシャルもKじゃねーか!
虚像なんぞ作った処で、何の役にも立つまい。


今日は機嫌がいい。
それも今日までだ。
今週から、殺伐とした「猟(リョウ)」になっちゃいます。
単位落としたくねーよぅ。(いきなり弱腰


散文(批評随筆小説等) リョウ氏が33歳なのに20歳だと言い張る件について Copyright 虹村 凌 2005-04-11 13:51:01
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