大いなる自然性の安らぎ
viraj

イースター瞑想終わった。
あたかも、原生林のなかにいるような深い安らぎを覚えた。
目の前が冥界の色である群青色に染まっていった。

途中エネルギーが強すぎて眠くなった。

薔薇色は、魂の愛の最高の色であり、紫は慈悲の色であり、

青は、言語と象徴の色。

赤は、リビドーの色だ。

動物たちには夕日は赤く見えていないという。

孔子は、紫色の服を嫌がり朱色を正しい色とした。

朱色は、阿頼耶識の色であり、紫はマナ識の色であるから。


紫と黄色、マナ識、直観の色合い。

赤と緑色 阿頼耶識、意志の色合い。

私は、昔、緑色が好きだった。

私は自分の魂の色調を直感的に知ってた。

緑色のマリモの人形をみどり君と呼んで大事にしていた。

自然の緑の中で、全てが安らぐ。

大いなる自然は、覚者の円満さをたたえ、

自然と合一した彼を祝福する。



自由詩 大いなる自然性の安らぎ Copyright viraj 2019-03-24 16:39:51
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