詩を読まない詩人への手紙/
岡部淳太郎
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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かおる
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しらいし いちみ
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石川和広
一理ある。口調はあれだが、歴史は大事です。
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るか
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葉leaf
いろんな詩人の作品を読んで、その良い部分を吸収していくということはすごく大事だと思います。
また、詩を書いている人の中でいわゆる「現代詩」の良さが分からないとおっしゃる方がいますが、そういう人は、あまり多くの詩を読んでいないから、自分を現代詩に開眼させてくれるような詩人に出会っていないのではないかと思います。あるいは、もともと現代詩に向いていないか。
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銀猫
一理ある、と思います。
しかしながら、自己を成長させる素材は他者の詩に限らず、或いは読書や歴史を学ぶことに限らず、日常に広く存在していると考えています。
詩史や他者の作品を知らぬことで内容のバッティングに繋がる可能性はあるにせよ、その作者にとって「旬」の言葉、偽りない言葉であれば、それは真摯な姿であるとも思います。
勿論、詩の世界に身を浸すからには他者や先人の詩に触れることは、大いに意義のあることだと思いますが、それを受け止める自分の器も伴わなくては、単なる情報収集に終わってしまうと感るのです(今の自分はまだ情報収集の域を越えられていません)
と、私個人は、創作にあたって「〜すべき」という約束事のような負荷がかかることは「自由」が制約されるように感じ、好ましくありません。あくまで能動的でありたいと思います。
ここで改めて考える機会を下さったことに深く感謝します。
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汰介
物凄い良い事を言われますね。
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奥津強
色々、思ったんですけど、よく考えたら、岡部さんのネトケン以外関係ないやと思い。基本的にポイント入れた人に同意です。と言いますか、ワタクシも言われているような気がしてました・・・ただ、基礎を知らずに何事も成就しないというのと、言葉と詩は同じようで、違うというのと、人それぞれ意見あってよし。ただ、それを、ネットで言うと、非常に不快な思いをする人もいると思われ。といっている私も詩は、排便未満だったりするので、やはり言われているのかしら・・・orz
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士狼(銀)
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馬場 こういち
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前田ふむふむ
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木葉 揺
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Tommy
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北村 守通
自己を反省します。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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ダーザイン
井の中の蛙っていうのは君みたいな人を言うんだよ。芸術文学という広大な世界の中で、現代詩なんて村みたいなマイナージャンルだ。詩を読んで詩を書く? オナニーみたいな振る舞いだし、無学極まりないし、土人みたいな奴だとも言える。原住民の方々の陳腐な本なんて読んでいる暇があったら映像芸術を見たり偉大な小説家や哲人の本を読んだ方がいい。漫画でも読んだほうがよっぽど新鮮な表現や現代性の探求が成されているよ。詩を読んで詩を書く? 実に滑稽。(ちなみに僕も読んでいない方ではないと思うけれど。)
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ふるる
今、昔の人の詩を色々読んでいるのですが、自分が詩の中で書いたのと同じ言葉が出てくると、びっくり、うれしくなります。
おお、あなたもこの道を歩いていたんですか・・・と。そういう楽しさはありますね。
作者より:
ポイントを入れてくださったみなさん、ありがとう。
誤解のないように言っておくと、別に僕は喧嘩を売ってるつもりはないです。
面白いんだから読めばいいのに、もったいない、と、ただそれだけです。
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