作者より:
秋田市土崎(つちざき)
土崎は秋田市の北部にある雄物川の古い河口
(秋田運河)に開けた日本海の港町。
終戦前夜、土崎は午後十時三十分ごろから約四時間にわたり、
米軍機による激しい爆撃を受けた。
投下された爆弾は約一万二千発。
亡くなった市民は約百人、負傷者は約二百人を数えたという。
ちなみに当時の秋田市の人口は約10万人であった。
読んでくださった皆様、ありがとうございます
菅原夕輝さま
ありがとうございます。
そうですね。戦争はけして過去のものではなく
今も日常の中に潜んでいるものなんだと思います。
水無月さま
ありがとうございます。
忘れてはいけないことは、誰かが語り継いでいかなければ
ならないことなのだと思います。
なにも出来ないけれど、せめて語り綴ることだけでも。
Yockさま
ありがとうございます。
土崎に住んではいないのですが
過去にこの街の高校に通い、つい数年前まで仕事で通っていました。
人情溢れる港町です^^
砂ちん
ほんとにそうだね。
いつ飛んでくるかわからない所に暮らしてるから。
かなり怖いよね。