1945年8月14日/落合朱美
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 菅原 夕輝 
時間の流れは速すぎるけれど、
その中でも忘れてはいけないものを残していかなければいけませんね…
- 貴水 水海 
- 千波 一也 
忘れてはいけないこと。
過去のことだから、と軽んじてはいけないこと。
落合さんの真摯な眼が見えるようでした。
- こしごえ 
- 恋月 ぴの 
掌を合わすはまなすの空藍深く菩薩の慈恵永久に八千代に

合掌
- PULL. 
- 砂木 
用心しないと いまだって
わからないよね
射程距離なんだよね
- 銀猫 
- 千月 話子 
- るか 
- ふるる 
- tonpekep 
- アメウ 
 
作者より:
秋田市土崎(つちざき)

土崎は秋田市の北部にある雄物川の古い河口
(秋田運河)に開けた日本海の港町。
終戦前夜、土崎は午後十時三十分ごろから約四時間にわたり、
米軍機による激しい爆撃を受けた。
投下された爆弾は約一万二千発。
亡くなった市民は約百人、負傷者は約二百人を数えたという。
ちなみに当時の秋田市の人口は約10万人であった。


読んでくださった皆様、ありがとうございます

菅原夕輝さま
ありがとうございます。
そうですね。戦争はけして過去のものではなく
今も日常の中に潜んでいるものなんだと思います。

水無月さま
ありがとうございます。
忘れてはいけないことは、誰かが語り継いでいかなければ
ならないことなのだと思います。
なにも出来ないけれど、せめて語り綴ることだけでも。

Yockさま
ありがとうございます。
土崎に住んではいないのですが
過去にこの街の高校に通い、つい数年前まで仕事で通っていました。
人情溢れる港町です^^

砂ちん
ほんとにそうだね。
いつ飛んでくるかわからない所に暮らしてるから。
かなり怖いよね。

戻る Home
コメント更新ログ