母の物語/さち
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- チアーヌ 
- 恋月 ぴの 
いいえ、立派な詩です。
このような現実に裏打ちされた詩の前では、総ての妄想・空想の
類の詩(Yock自身の詩も勿論含めて)は即刻頭を垂れるべきでしょう

貴重な体験に裏づけされた、また客観的な視線で語られる現実
これこそが、詩の重みとなるのでしょうか。
- 千波 一也 
私も母親から戦争の話を聞いたことがあります。
もしかしたら。「ここに生まれていなかったかも知れない」存在。
同じように私も思います。
- PULL. 
- ふるる 
書いて下さって、ありがとうございます。
- 千月 話子 
人間は、戦ってはいけない生き物です。頭がいいから、、
人間は、戦ってはいけない生き物です。理性というものがあるから、、
人間は、戦ってはいけない生き物です。欲があるから。
人間は、戦ってはいけない生き物です。ほんとは弱いから、、ほんとは、凄く怖がりだから、、
(うまく言えなくてゴメンなさいです。)
私も、母に聞いていて、怖い・・・と思ってしまいました。
- るか 
- 落合朱美 
お母様に、運命に、感謝。
「もしも…」が現実になっていたら
貴女にも出逢えなかった。
- 砂木 
ねーさん 詩を読んだよ
止められなくなる
怖いね
- フォマルハウト 
今も世界のあちこちで
同じように逃げている
子供たちがいるのですよね。
人はいつになったら
戦いをやめられるのでしょう…
- つきのいし. 
- とうどうせいら 
 
作者より:
読んでくださった皆様、ありがとうございました。

水無月一也様
そうでしたか。
「ここに生まれていなかったかもしれない存在」と考えると、60年前の戦争も遠い彼方の話ではないのですよね。

Yock様
あぁ、そう言っていただくと、自分の書いたものがちゃんと詩に見えてきました。
ありがとうございます。
コメントに感動しております。

島様
ありがとうございます。
私も大声を上げて「反対」と唱えられるほど強くはないので、「怖い」という書き方でこれを書いたのかもしれません。

ふるるちゃま
あ。。。。泣けちゃった。どうもありがとう。

話子ちゃま
>ほんとは弱いから、ほんとは、凄く怖がりだから

そうだねー。
今も、こういう記憶を抱えたまま生きてる人たちがいて、世界には新たにこういう記憶を刻まれていく人たちもいるんだ・・・。

朱美さん
ありがとう、ありがとう。
うん、逢えなかったかも知れないんだよね。。。

フォマルハウトさん、
そうですよね。
どこか遠いところの話じゃなくて、かつての母の姿なのですよね。

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