たもつ『父の献立』鑑賞 /室町 礼
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
たもつさんの詩の中には、哀しさと赦しがあると思いますが、
許し合えない家族関係ってのもあるのですよ。苦笑
その果てにあるのは「絶縁」です。
血の繋がりは断てないから、交流の繋がりを断つのです。
- 杉原詠二(黒髪) 
家族とは責任のことだと思います。usagiさんの『地元最高!』という漫画をお薦めします。
- 洗貝新 

この鑑賞姿勢でいいと思う。
人間個人的な根のある苦しみは、
本当のところ誰にもわからない。
わかろうとして、
理解したつもりになっているだけでしょう。
子供の居ないわたしには、
子育ての辛さ苦しみが、
本当のところわからない。
なので、
当てつけに人前でわが子を怒鳴り散らす、
そんな母親を見れば殴ってやりたくなる。
年老いた親の介護には労苦が伴います。
そうした経験を踏みながら
子育てしてくれた親の有り難さも理解できてくる。
失ってしまえば、
残るのは自責の念だけですね。
あの詩(父の献立)も
そういう感情がよく表されていると思います。


- 鏡ミラー文志 
- たもつ 
貴重なお話ありがとうございます。
話したいことがたくさんありますが胸に秘めておきます。
ただただありがとうございます。
 
作者より:
りつさま
コメントありがとうございます。
おって明朝はやくに
ご返事など追記させていただきます。

杉原詠二(黒髪)さま
コメントありがとうございます。
子どもがいるということは大変な
責任がともないますね。
しかしいない人もつらいのじゃないかと
思います。
---2025/11/10 01:49追記---

荒貝新さま
まだまだじぶんでは納得できないのですが
この鑑賞姿勢でいいと仰っていただき
ありがとうございます。
子どもがいる人といない人、わたしは
女房も子どももいませんが
頭がどこか抜けているのかあまり
考えたことがなく、ただ、子育てをして
いる人をみるとそれだけでオレはかれらに
なにもいえないなと思うのです。
大したものだと。

鏡文志さま
お読み下さりありがとうございます。 

---2025/11/11 17:07追記---

たもつさま コメントありがとうございます。
かってな感想文を書かせていただきましたが
そう仰っていただいてホッとしております。

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