坂本冬美、哀歌(エレジー)について/りつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- 洗貝新 

巻き舌で挑発しないでね。日記。笑。
坂本冬美と平井堅の両方聴いてみましたよ。
この映画(ドラマ)観てないんだけど、主役は寺島しのぶでしょ。どちらかといえば芯のある剛毅な女性って感じがします。
一度聴きの印象だけど、明らかに平井堅の歌だね。坂本冬美の歌唱は、もちろん美味なんだけど、なんか情念的にしっくりこない気はしましたね。
その点石川さゆりの歌う「天城越え」とは何故か違う。同じ男性からの女性視点でもね。
平井堅は最初に観た寺島しのぶのイメージに強く影響されちゃったんじゃないかしら?
歌詞だけを読んでもその性別がはっきりしなかった。(まあ、そこもいいのかな。歌舞く女形だね)です。
女性の立場からは(わたしを穢して~)とは言わない。 そうなのか…と思ってしまう。
この点もうちょい検証してみよう。
あなたとは違う視点の女性像(同性の意見)が現れるかも知れない。

本当は~わたしを犯して、平井堅はこう書きたかったのかも知れないね。
少し抵抗があったのか、廻りを伺ったのか、それはわからないけど、
~わたしを穢して、とは言わない。わかる気がする。
べつの意見も聞いてみたいよね。女性の方から。




---2025/08/28 01:55追記---
 
作者より:
お読みいただき、ありがとうございます。

田中宏輔さん
こんばんは。お疲れさまです。
いつもポイントありがとうございます。
---2025/08/28 01:51追記---
洗貝新さん
こんばんは。お仕事ですね。行ってらっしゃーい。
いつもポイントありがとうございます。

はは。バレてたんですね。笑
そうなんですよ。平井堅が歌うと違和感がなかったのに、坂本冬美が歌うと、アレ?って。
情感たっぷりに、穢して はね、流石に無いと思います。
カジュアルにさらっと歌った方が気にならない。
『天城越え』は、情念の最高峰ですよ。オハコです。笑
---2025/08/28 02:04追記---
【穢す】を調べてみました。

触れる(する)べきでないものにそうして、そのものの清さを失わせる。美しいもの、清いものをよごし、きたなくする。
行いの節度を失って、醜くする。
 「心を―」
(暴行などにより)女の貞操を破る。
 「人妻を―」

ここで「人妻を」とあるので、意味的にはオッケーなのかも…いや(暴力で)とあるので。うーん(悩)。
とにかく心理的にこんなにも抵抗があるのは、何故なのでしょう?
書き言葉と話し言葉の違いかもしれないのですが…

ただね、映画のストーリーからしたら、「穢して」が深いのですよ。
この話は、愛の行為の最中に、人妻が求めるままに頸を締めて殺しちゃったって話なので。

そうなんですよね。
他の女性の意見が切実に聴きたいです。
---2025/08/28 02:10追記---

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