ヴィヨンの橋影/atsuchan69
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
ことばは大胆なのですが、何故かシャイな詩という印象です。
- 洗貝新 
---2025/08/01 05:36追記---

フランソワ.ヴィヨン~ヴィヨンの妻(太宰治)なつかしい名前。ガス灯。時代背景が隔たるのでイメージングされた太宰からさらにイメージングだろうね。ちょっと、一言。~忘却の営みが沈む~これには不満足じゃんね。放蕩息子としては。
- 本田憲嵩 
- けいこ 
you tubeでは見せていただいているのですが、
この作品もありますか?
- 月乃 猫 
- リリー 
- ひだかたけし 
〉太っちょの旦那、
さあ、早く来なよ

〉灯りに群がる
蛾の羽撃き、
窓には船を漕ぐ、
影絵のふたり


ろまんまろんちっく
ロマンチックに
野獣の知性かな♪
---2025/08/01 09:37追記---
- 佐白光 
自分勝手の背景が浮かびます
廻りから見るよりも
人は一生懸命なんだな と・・
-  
- 鏡文志 
- 田中宏輔 
- 唐草フウ 
- おまる 
- wc 
- 花野誉 
- 山人 
- TwoRivers 
- こしごえ 
- そらの珊瑚 
- sonano 
- あおいみつる 
- 降墨睨白島(furusumi geihakutou) 
- ryinx 
- ハァモニィベル 
題名の大きさに内容が追いついていない印象を受けましたが、
もしこの作品の題名が
『恍惚と忘却の河』だったとしたら悪くない作品だと思いました。
  >海へと辿りつくまでに、
  >忘却の営みが沈む
この二行が、本作の肝だと思うので。

影はともかく、《ヴィヨンの橋》と言うと、
その下を流れる川や周囲の様子を描くだけでは物足りない気がします。
その橋の向う側と此方側に何があるか読者は気になるからです。
  ヴィヨンと言うと
当然、中世と近代を繋ぐ詩人ヴィヨンを想起するからで、
彼の橋であれは、<インテリと犯罪者の間><罪と赦しのあいだ>や
死刑囚となり<生と死のあいだ>にも、架かっていたと思うからです。
この作品だと、下を流れる川の方に終始焦点があたっているので、
上記の最初に述べたような感想になりました。
(私の「詩の動物園」を読んで頂きありがとう御座いました)



---2025/08/16 23:01追記---
- 空丸 
 
作者より:
りつさん、ありがとうございます。  
室町 礼さん、ありがとうございます。  
洗貝新さん、ありがとうございます。  
本田憲嵩さん、ありがとうございます。 
けいこさん、ありがとうございます。  
月乃 猫さん、ありがとうございます。  
リリーさん、ありがとうございます。  
ひだかたけしさん、ありがとうございます。  
佐白光さん、ありがとうございます。  
海さん、ありがとうございます。 
鏡文志さん、ありがとうございます。  
田中宏輔さん、ありがとうございます。 
唐草フウさん、ありがとうございます。  
おまるさん、ありがとうございます。  
wcさん、ありがとうございます。  
花野誉さん、ありがとうございます。  
山人さん、ありがとうございます。  
TwoRiversさん、ありがとうございます。 
こしごえさん、ありがとうございます。 
そらの珊瑚さん、ありがとうございます。  
sonanoさん、ありがとうございます。  
あおいみつるさん、ありがとうございます。  
降墨睨白島(furusumi geihakutou)さん、ありがとうございます。 
ryinxさん、ありがとうございます。 
ハァモニィベルさん、ありがとうございます。 
空丸さん、ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


りつさん、コメントを下さりありがとうございます。

洗貝新さん、コメントを下さりありがとうございます。

けいこさん、コメントを下さりありがとうございます。 
>you tubeでは見せていただいているのですが、
>この作品もありますか?

この作品はユーチューブでは公開していません。

ひだかたけしさん、コメントを下さりありがとうございます。 
>〉太っちょの旦那、
>〉さあ、早く来なよ

>〉灯りに群がる
>〉蛾の羽撃き、
>〉窓には船を漕ぐ、
>〉影絵のふたり


>ろまんまろんちっく
>ロマンチックに
>野獣の知性かな♪

野獣の知性は、人の痴性よりもうまか棒です、、

佐白光さん、コメントを下さりありがとうございます。 
>自分勝手の背景が浮かびます
>廻りから見るよりも
>人は一生懸命なんだな と・・


恥の多い人生でしたが、
名古屋までは新幹線に乗り、
名古屋からはふたりで近鉄特急に乗り、
松坂という駅で降り、
明治からつづくお店へ行きました

まずは弟に上座に座ってもらい、
こどもの頃の話をしながら
寿き焼き
を、
一緒に食べました、、

ふたりで片手ちょっとでした。
お肉もですが、接客も最高級のお店でした。


ハァモニィベルさん、コメントを下さりありがとうございます。 

この度は、私の作品に真摯に向き合い、心のこもった批評をいただき、誠にありがとうございました。深く読み込んでいただけることは、書き手として大きな喜びです。
ご指摘の通り、「題名の大きさに内容が追いついていない」という点は、私自身もまだ表現が及びきらない部分だと感じており、大変的確なご意見だと拝察いたしました。『恍惚と忘却の河』という対案、そして「海へと辿りつくまでに、忘却の営みが沈む」の二行を作品の肝として捉えてくださったことに、深く感銘を受けました。まさに、私がこの詩で描きたかった川の流れそのものに焦点を当てていただき、作者として意図を正確に汲み取っていただけたことに感謝いたします。
私は、橋の下を流れる「忘却の川」そのものに意識が向かっておりましたが、たしかに『ヴィヨンの橋』と名付けたからには、橋の此方と彼方、そして橋そのものが持つ象徴性をもっと描くべきだったと、ご批評を拝読し、深く納得いたしました。読者が橋の向こう側を気にするのは当然のことですね。その期待に十分に応えられていなかったというご指摘は、今後の創作活動において、題名と内容の結びつきをより深く考える上で、大変貴重な指針となります。
いただいたご意見は、今後の詩作の大きな糧となります。この度は、心のこもった、そして示唆に富んだ批評を本当にありがとうございました。
---2025/08/17 18:50追記---

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