蜆蝶/リリー
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 洗貝新 
- 花野誉 
- 平瀬たかのり 
- けいこ 
情景描写がこまやかで絵を見ているようです
最後に情感で閉められているのも素敵だと思います
- ひだかたけし 
鋭い観察眼に基づく細やかな言の葉のタペストリー、
深く感じ入ります。

けれど、リリーさんは、
この外界に向けられつつ、
自らの感情違和感を発露する
このパターンだけを今後続けていくつもりなのでしょうか?

勿論、それはそれで、(職業)詩人としては在りでしょう。

けれども長らく貴女の詩作品を読ませて頂いている僕としては、
あちこちから色々な語彙を引用し使い熟す(今作で云えば、タマシイ や、想い 等)だけでは無く、
その鋭利な観察眼を自らの内面そのものへと向ける(向けた上で言葉と格闘するかどうか…)
その分岐点に来て居る、
そんな気がしてなりません。



---2025/06/21 20:29追記--
- 本田憲嵩 
- atsuchan69 
- そらの珊瑚 
蝶にも道があると聞いたことあります。
四連、なにかのメタファのようにも思えてはっとしました。
-  
- ryinx 
- 栗栖真理亜 
- ジム・プリマス 
「詩にもなり得ないところで軋み」というところがとても良いです。リアルを感じます。
- レタス 
- ふるる 
 
作者より:
 洗貝新 さんへ

 早速お読みくださいまして、どうもありがとうございます!
---2025/06/22 10:57追記---

 花野誉 さんへ

 平瀬たかのり さんへ 

 本田憲嵩 さんへ

 atsuchan69 さんへ

 お読みいただきまして、どうもありがとうございます!^^

 けいこ さんへ

 読んでいただいて、ご感想のコメントをお寄せくださり嬉しいです。
 どうもありがとうございます。

 ひだかたけし さんへ

 読んでいただいて有難う御座います。お寄せくださったコメントにつきましては、
 作中に用いております言葉についての説明のみ、お答え致します。
 先ず「タマシイ」は、第一連目の「シジミチョウ」を指していますからカタカナ表記に
 なっています。「想い」は、最終連の内容の意味合いからして、ごく自然に選択しました。
 言葉は、詩全体の流れやリズムから感覚的に、その表記方法も選択されます。
 詩作品は読み手によって、受け取られ方が様々ですから面白いのだと思っています。
 私は、いま現在で書けるものを書いています。
 
---2025/06/22 12:51追記---

---2025/06/23 08:45追記---

 海 さんへ  ありがとうございます!^^ 海さんの作品、拝読させていただくのが楽しみに
        なってまいりました。

 ryinx さんへ  お久しぶりです!読んでくださって、どうもありがとうございます。m(_ _)m

 そらの珊瑚 さんへ

 読んでいただいて、ご感想のコメントをくださりどうもありがとうございます!(*´꒳`*)
 ごく身近に見られる翅の青いシジミチョウでした。こんな殺風景な街なかにも、蝶の通って行く道
 「蝶道」(ちょうどう)があるのでしょうか。
 ふと、芝の海を渡って消えてしまった小さな姿に「蝶化身」をおもいまして。この日常にも
 私の気付かない霊魂が、「ふふふ……ッ」なんて、かすかに耳を疑う様な思い出し笑いをもらして
 いたのかもしれない。そんな風に思えてしまうほど、爽やかな蝶の消え去り方でした。
 
---2025/06/24 08:36追記---

 栗栖真理亜 さんへ

 お読みいただきましてどうもありがとうございます!

 ジム・プリマス さんへ

 お読みいただきまして、ご感想のコメントをお寄せくださりどうもありがとうございます!m(_ _)m

---2025/06/26 16:12追記---

 レタス さんへ  読んでいただいてどうもありがとうございます!

 ふるる さんへ

 お読みいただきまして、どうもありがとうございますm(_ _)m
 「詩人学校」でのふるる様の御作品、いつも拝読させていただいております。


 
---2025/07/09 06:52追記---

 ひだかたけし さんへ

 後半部分の第五連と第六連は、ご指摘くださった語彙を省いて改稿致しました。
 こちらの方が作品の締まりが少しは良いかと思います。
 最終連の締めに、もっとインパクトのある具体的なことばが浮かべば、
 また改稿するかもしれません。m(_ _)m

 
 
---2025/07/09 08:46追記---

訂正履歴:
少し改稿しました。25-7-9 6:40

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