詩と音/天使るび(静けさが恋しい)
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 室町 礼 
詩のことはよくわかりませんので
若輩が出来不出来を口にすることは不可ですが
ことばの選択と転換がみごと。
一行目からすぐに詩が立ち上がっている。
- 田中宏輔 
1989年8月号からユリイカを読んでいますが、ぼくの若いころに流行っていた書き方だと思いました。
どこかなつかしい、現代詩という感じでしょうか。
作品をまとめて思潮社あたりに持って行って詩集を出していただきたい。
100万円はかかりますけれど。

---2024/11/11 21:35追記---
- atsuchan69 
 
作者より:


室町 礼さま
 心をも透き通るほどの体験を重ねてゆくことが詩作なのだと想います。心音に声をかけると詩の言葉が浮かびます。いずれは去りゆくその音と追いかけっこする青春です。室町 礼さま,コメント・ポイント重ねてありがとうございます。

田中宏輔さま
「どこかなつかしい」ぼくの詩にお誉めの言葉をおかけいただき誠にありがとうございます。岡潔先生「最終講義」を繰り返し読んでおります。懐かしさと喜びの自然学とは最もです。それがなければ倖せは成り立たないことでしょう。ぼくの旧筆名は子猫沢るびです。ようやく就労を始めます。希望が浮かびます。いずれは思潮社へと伺います。田中宏輔さまに勇気を与えていただいた。詩のことでいつも挫けそうでした。とても嬉しい朝のひととき。田中宏輔さま,コメント・ポイント重ねてありがとうございます。

atsuchan69さま
 お読みいただきありがとうございます。atsuchan69さま,ポイント重ねてありがとうございます。


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