帰郷/
ひだかたけし
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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室町 礼
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海
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森田拓也
こんばんは
足許の明かりを響かせたなら
この表現が好きです。
例えば、明かりをつける、とか、明かりを灯す、
とかですと普通の表現になってしまいますが、
明かりを響かせたなら、と独特の表現ですね。
つける、灯す、よりも、さらにもっと
向こう側に感性が向かっているから、
響かせ、なんだと感じました。
温かな詩ですね。
---2024/11/03 20:53追記---
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atsuchan69
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ヒロセマコト
作者より:
森田拓也さん、
不可能を無理と可能にスル のではなく、
不可能それ自体が自ずと可能と為る、
その位相差・次元の違い ですね、端的に申せばハィ笑√ゝ
ありがとうございます♪
---2024/11/03 21:13追記---
最初の連、
〉足許の明かりを響かせたなら
独りの私が新たな家に還るだろうか
と、最終連
〉足許の明かりが自ら透明を響かせる時 、
独りの私は新たな家の前に立つ
この違いを感じ取って頂けたら幸いです。ゝ
---2024/11/03 21:13追記---
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