そのうち 眼裏に 花香る。/
あらい
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-
室町 礼
まるで古代の歌物語が現代語で書かれているような
日本語のもつやわらかな情感が浮き上がっていました。
-
大町綾音
-
atsuchan69
-
アラガイs
イメージが湧かない。この破綻させた文は何を意味するのだろうか。いや、意味ではないのだろう。重要に興されているのは花香る嗅覚的な感覚だと思う。表の顔があれば裏の顔もある。同じように挑発的な裏言葉に眼を妬いた文字群。盲目の陶芸家を思う。四季を省みて自らの死期に予感する茶の湯花。千利休。これはそれとしてこの佳さとしてまだわからない。
作者より:
>日本語のもつやわらかな情感が浮き上がっていました
そう言っていただけると書いてよかったのだとおもえます。嬉しみ
>イメージが湧かない。この破綻させた文は何を意味するのだろうか
心象風景に重ねた暗喩でしょうか。でもなにもかんがえてないといえばそうですね。感覚で書いたものなので、感覚しかないかも知れません
およみくださりありがとうございます
コメント更新ログ