凩馨/あらい
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- トビラ 
鳩が木に止まり、青空に鳴くようなと唄う時。
意味はまあ、気にしないでください。

- アラガイs 

斜線の使用は、句読点。よりも  間  よりもズレを意識しての使用だと私は感じるのですが、それぞれ異なっているのでしょうね。私も多様するので句読点を避けたくなる意図はわかります。 凩聲。助詞がないので何と読みましょう。考えます。凩。風に木が囲まれているので、囲れた寒い風聲。凩聲。いせい、否もしかしたら、いふうとんとん、とでも読みましょうか?笑  
点字で描いた街の様子に忙しない気配を感じます。何よりも置き言葉たちに迷いを感じないのがいいです。
- 室町 礼 
タイトルは「木枯らしの声」という意味だろうか。
転換の鮮やかさが続くとそれが舞い散る色彩の
鮮やかさのようにみえる。
きれいな半抽象の絵画をみているようでいて、なにか、
もの哀しいものを感じる。
うまいものだ。こんな詩を書いてみたいものだが
書けるわけがない。だけど書けたらどうなんだろう。
にんまりと微笑するかもしれない。
- atsuchan69 
 
作者より:
>鳩が木に止まり、青空に鳴くようなと唄う時。

何かしら想起していただいたのでしょうか、ありがとうございます
>凩聲

自分では こがらしかおる と読んでいました。かっこよさをとって助詞は捨てました
>斜線

ここに出すにあたって斜線にしましたが、空白、行替え、と連です。斜線を入れることによって一文づつしっかり読ませることできるような気がしたのです

およみくださりありがとうございます
---2024/10/20 12:03追記---
この詩は書こうと思って書いたものです。楽しんでいただけたようでうれしくおもいます。

およみくださりありがとうございます

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