石/
鏡文志
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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森田拓也
こんばんは
いつもの鏡さんの詩に対しての印象は
鋭い感覚の抒情性を感じていますが、
この詩は、可愛らしい童話的な作風ですね。
石の立場で読むと、確かに、
なーんか分かる!石ってこんな感じ!
って共感。
石の言いたいことの代弁、楽しい詩です。
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ひだかたけし
〉あのネ 私ネ 生まれてきたかったわけじゃなかった気がするの
ただ、流星に乗って 辿り着いたのが、このお国
流れ着いたのが、このお島
そして、願うのは いつでも私をよろしくね
この最終行の締めに、愛が響いてるなぁと。
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朧月夜
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atsuchan69
作者より:
森田拓哉様
ありがとうございます。そうですね。
同時にこの詩は、自分を石に被せている歌でもあり。
石の擬人化というか、石への感情移入が、自分を石にさせてしまった。そしてこんな詩が出来上がった。
そんな感じです♪
ひだかたけし様
ありがとうございます。そうですね、ウーム。
人を充分に愛せなかったかも知れないと言うことに対する弁解と、それでもそんな私をよろしくという愛想を表すのに、女性に成り切った方が良いかなあと思ったのかも知れません。
愛を感じて頂けたなら、幸いです♪
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