入江にて/室町
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

入り江にて。入り江のざわめき。というタイトル(日本語訳)のギター編曲(アルベニス)がありまして、よく聴いてましたね。チャレンジしようと楽譜も手元にあるのですが、とうとうそのまま眠ってしまっている。
カーテンのようにひらひらと~私もなれなかったですね。なろうともしなかった。もうカーテンになるのは諦めていますよ。材質さえ良ければ襤褸切れのままでいいと。高所恐怖症なので未だに入り江に胡坐かいたままで眺めています。裏階段からとうとう入り江の崖まで来てしまった。笑。せめて雲の切れはしから一条の光が射し込むまで、端で墜ちるのを止めています。久方ぶりの抒情詩ですね。味わい深い。


すみません。訂正します。具体的な景色にも描かれていないので、情景ではなくてどちらかと云えば心情に意味をもたせた抒情ですね。つい入り江に気を取られて、失礼しました。


---2023/09/25 05:42追記---
- AB(なかほど) 
- 由木名緒美 

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