作者より：

アラガイｓさん　ありがとうさま。
＞わたしはまったくお寺には出向かない仏教徒なんですが、一応門徒になっているので毎年真宗教団連合からカレンダーが送られてきます。法語付きのカレンダーですね。読めばやはりいいことが書いてある。～原初から欠けている。命に原初という表現の捉え方は広くてちょっと難しいのですが、～欠けている。すべてのはじまりは無からそれが爆発し膨張されわずかな物質へ云々と、そんなふうにいまでは説明されていますが未だ推察の域を出てはいない命の誕生。深い意味合いが込められていますね。この句？も載せて飾られたら励みにもなる。そんなふうに感じますよ。

---2023/09/19 17:19追記---
私の家は、一応禅宗です。まあ、熱心な檀家ではありませんが。まあ、家に仏壇はあります。私の場合、特定の宗教を信仰はしていません。私はよく、魂という言葉を使います。それを使いはするが、正直な所は、魂って一体何？とは思う。でも、既成の考えの魂とか霊魂とか幽霊じゃなくて、魂ってもっと自由な存在だとすてきだなぁ、とは思っています。だって、宗教というものは、人があれこれ決めたことでしょ、とか思っちゃいます。ふふ。だから、思うだけなら自由だろうから、魂が自由だといいなあ、と。うん。

命は原初から欠けている、という言葉は何年か前から使うようになった言葉です。
うん、そうですねぇ。アラガイｓさんの言ってくれた通り、こういうことは難しいですよね。私も難しいと思うし、正直、本当の所は分からない。命の原初、なんて分かるはずが無いですよね。
でも、そもそも、命、って何か？というですね。私は、物体にも命があると思っています。魂という命、という言葉も何年か前から使うようになったのですが、物体にも（も）魂があると私は思っています。それに、全ての存在には、役目という命があると思っています（役目が無い、という役目も含めて）。
なのですが、「この宇宙の」全ては無から生まれたらしいですね。
うん。ま、そうなのでしょうが、宇宙にも魂（いのち）があると、私は勝手に思っているし、詩集に収録した詩で言っています。

ふふ、まあ、難しいことは私には分かりません。ただ、みんなも思うように、私も思うだけです。自分勝手なのかもしれないですが、どの道思うのならば、自由に　すてきに思っているほうが、すてきではないでしょうか。ふふ、そう思います。

アラガイｓさん、最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
そして、すてきなご感想、ありがとうさま。（＾－＾）　拝礼

---2023/09/21 10:17追記---
田中教平さん　ありがとうさま。
りゅうさん　ありがとうさま。