縮図/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

これほどまでに絶望感を纏い狭い世界に閉じ込めてしまう書き手もそう多くはない。あなたの持ち味でもあるのでしょう。少しづつ少しづつその呪縛から解き放たれたとき、どのような海図が開かれていくのだろうかと。


- 田中教平 
- ただのみきや 
- wc 
 
作者より:
>アラガイsさん

いつもありがとうございます。
昔から変わらない自分自身を感じられる時間が好きです。
思想でも理論でもない自分とは何なのだろうか?、とよく考えます。
自分が自分でいられるときほど、他人とは繋がれない、と感じてしまいます。
とても自分勝手で、意固地な感覚だと思ってはいるのですが。

自分の気持ちに嘘を吐かずにいられることと、多分、出会いを求めています。
知らない人との出会いだけではなく、今まで付き合ってきた人たちと、
上辺だけではない関係を、結び直せたらいいな、と思います。

書くことは救いで、希望でもあります。
世界が一気に開かれる瞬間が、きっと来るとでしょう。

(このコメントも含めて)自分語りばかりなのは、良くない気がしますが、
今の感覚を無いことにはしたくありません。
うまく書けない気持ちがいつもありますが、自分の今の感覚は、
大切なものだと感じているので、忘れたくないし、残しておきたいと思っています。

ともかく、アラガイさんのコメント、とても嬉しいです。
お互いに、頑張っていきましょう。

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