永遠として/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

どうにも暗い。陰鬱にあのニルヴァーナの曲が被ってきますね。精力的に聴いたことはないけど。笑。でもね、詩は絶望からはじまると僕は思ってる。言葉の多さ戯れこれは音だな、と感じる。。これを音に変換できたらちょうど一曲の長さ。何分かくらい。その熱量はすごいと思う。




- 田中教平 
 
作者より:
>アラガイsさん

ありがとうございます。
このところ、喜びの感覚がありません。
格好付けているみたいですが、長いこと、本当に「楽しい」と思ったことがありません。
カート・コバーンは「今まで曲を作っていて、楽しかったことがない」
という発言をしていたと記憶しています。

詩は絶望からはじまる、というのは、大抵に於いてそうだと思います。
少なくとも、僕はそうだったし、今も気分は絶望、というか空虚を感じています。
でも、今すぐにでも楽しくなれるかもしれない、という希望は常にあるので、生きています。
誰にでも希望は持って欲しいですね。いい人ぶる訳ではないのですが、
希望が皆無な詩は、出来れば書かずにいたいです。

この詩は、なかなか読んで貰えないかもしれない、と思いながら投稿したので、
読んでくださって、感想まで書いて頂けて、有り難いです。

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