作者より:
>アラガイsさん
ありがとうございます。
このところ、喜びの感覚がありません。
格好付けているみたいですが、長いこと、本当に「楽しい」と思ったことがありません。
カート・コバーンは「今まで曲を作っていて、楽しかったことがない」
という発言をしていたと記憶しています。
詩は絶望からはじまる、というのは、大抵に於いてそうだと思います。
少なくとも、僕はそうだったし、今も気分は絶望、というか空虚を感じています。
でも、今すぐにでも楽しくなれるかもしれない、という希望は常にあるので、生きています。
誰にでも希望は持って欲しいですね。いい人ぶる訳ではないのですが、
希望が皆無な詩は、出来れば書かずにいたいです。
この詩は、なかなか読んで貰えないかもしれない、と思いながら投稿したので、
読んでくださって、感想まで書いて頂けて、有り難いです。