みんないってしまったのかい/室町
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 本田憲嵩 
- アラガイs 
---2023/08/12 05:24追記---

また、書き込みが消えた。一日何回ログオンさせられればいいのか。私的なサイトなんて、もーどーでもよくなってきますよ。熱心さが立ち消え。まあ文極のときにもよくいらいらさせられました、がね。
ということで、最近でもなく以前から物忘れが多くて、老眼鏡なんてしょっちゅう探し廻ってますね。置いたと思えばそれは昨日の出来事。とにかく記憶が曖昧に重なってきます。オオボケガイですよ。笑。貝といえばこんなに呼び方があるとは。まるで少年の頃に遊んだ友だちの名前のようです。これほど貝の名称を執拗に取り上げこだわり、麦わら帽子とバケツを持って浜辺をいらいらと歩かせたのは大正解だと思います。珍しいことです。この語り手の年齢は不明ですが、ここにもそんな記憶と日常のズレが夢のように回想されて読めてきますね。お見事ですよ。ただ終連ですね。~老婆が奏でる~この終わりの連は、より現実に近い思いで語られている。前文との年齢の違い、重ねられた歳の厚みが後々の綴りから読み取れてきます。なので終連のはじめから~老婆が奏でる~この表現はもう少し小奇麗でスマートに可愛いらしく表現してほしかったかな、っていうのは私の欲望ですね。失礼しました。


---2023/08/12 05:52追記---
- soft_machine 
- 墨晶 

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