ゴッホの水色/
ひだかたけし
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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足立らどみ
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朧月夜
少し、もったいない。ゴッホが浮いてしまっているような気がするのですね。題材となったゴッホの絵が添えられていたら、少し違った興趣になるのかもしれません。でも、こういうことは谷川俊太郎なんかもやっていて、「絵がないと成り立たない詩」になっているような気もするんですね。いつもの音楽を題材にしているひだかさんの詩と比較すると、「印象が薄い」という感じを抱いてしまいます。それは、絵が音楽よりも主張しすぎるせいかな、と思い。視覚による芸術は雄弁ですから。それは前置きとして、この詩はやはり「薄い」という感じがします。絵を詩に翻訳しきれていない、という感じがするからでしょうか。絵の「雄弁」を超える詩、というのを目指さないといけないのかなあと。いつものひだかさんの詩は、雄弁であり、それだけに共感も反感も抱かれるものだと思うのです。そんな反感を物ともしない詩を書いてほしいな、と個人的には思ったりします。たとえ誤解されても、ですね。
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田中宏輔
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松岡宮
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マークアーモンド
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たま
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ちぇりこ。
作者より:
松 けい子さん、
ありがとうございます♪
おぼろんさん、
そうですか、
今回は軽やかに書けた、
と僕としては感じているのですが
今夜詩にしてもそうですが、
いつもかなり切迫し覚悟して書くので
おぼろんさんがゴッホの実際の絵をおぼろんさんとして観ているからかもしれませんね、
僕には今朝、この絵がこう観えた、ということです
朝に観たからかもしれませんね、
すごく透き通り響きました
再度、詩想します。ゝ
真摯な批評、
ありがとうございます♪
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