春風に吹かれてる/石村
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- もっぷ 
- st 
- ひだかたけし 
---2020/04/01 21:03追記---
どうでもいいぢやないか、に重なりました。
- 朧月夜 
- 一輪車 
- アラガイs 

小さな敵をまえに、まるでロールにでも巻かれるように世界中で高齢者の人々が亡くなっていますね。なんとも、あっけないものだ。それでもこの見えない新たな敵に対して日々闘っている人々はいる。
ぼんやりとした不安、なんて言葉を遺して芥川龍之介は自殺してしまいましたが、もう高齢者の部類に入ろうとしているわたしに何が貢献できるのだろうか、と考えてみればあっさりと死んで逝くことぐらいかな、できるだけ人々の手を煩わさずにね。なんて暗く考え込むほど、先の見えない絶望とはいつの時代にもあるもののようです。笑。
---2020/04/02 01:45追記---

---2020/04/02 02:05追記---
- 秋葉竹 
- 宣井龍人 
- 田中修子 
カラスになりたい。
- 印あかり 
- 白島真 
 
作者より:
皆様、ご高覧有難うございます。

ひだかたけし様、
>どうでもいいぢやないか、に重なりました。

ピンポン♪ 自分でも書き終えて気付きました(笑)過去作を覚えていて下さって嬉しい限りです。

田中恭平様、
>ビッグコミックオリジナルのような

ずっと少女漫画の世界だったんですがね。五十の坂を越えて漸く青年誌に辿り着きました。七十越えたら成人誌まで到達したいです。

アラガイ様、
さみしい中高年が世のため人のためにできることなんてさ、行きずりのかなしいお姉ちゃんを慰めて、心中に付き合ってあげるくらいが精々ですよ。俺は誰の役にも立たずしぶとく生きます。

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