わらしべのかげ/
帆場蔵人
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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るるりら
梁塵秘抄ですねー。
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石村
面白い!
気になるのは「一本」が出るたびにリズムが切れるというか間延びするというか、流れが悪くなりますね。伝統的な韻律に「イッポン」という音読み(漢語)の語が入るとやはり違和感が生じます。現代では短歌や俳句でも平気で漢語が使われていますが、個人的にはあれは非常に気持ち悪いですね。
なじまないものをあえて入れ、破調をつくることを別の効果に変えることはもちろん可能だと思いますし、テクニックの一つでしょうが、忌憚なく言うとこの御作では効果は上がっていない憾みがあります。
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アラガイs
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一本。確かにね。
ひとつひとより一束一房か。
--2020/02/14 13:12追記---
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渚鳥
作者より:
皆さん閲覧ありがとうございます。
るるりらさん
梁塵秘抄、好きなんです。歌ったりされてる方もいて探すと楽しいです。
石村さん
まさに詰めが甘かったですね。最初にわらしべ一本のフレーズが来たせいか、それを完全に見落としてしまいました。ひとふさ、ひとくさ(くさ、は数えでないか)、推敲してみます。ありがとうございます。
アラガイさん
そうですね。ひと束、、、なかなかしっくりくるものが来ないです。難しい。
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