作者より:
Lucyさん
>蝶々に延ばされた小さな手と眼差しに注がれる優しい眼差し。
>具体的な描写から広がり深まっていく詩人の手腕に感嘆をおぼえつつ〉もうあかちゃんはいないのに(いつのまに)
>のところで、ぐっと込み上げるものがありました。
>いつのまに…の思いがふとした時によぎる経験は私にもあります。
>それをこんな素敵な詩にできる珊瑚さんが羨ましいです。
>愛のこちら側にある陰のような寂しさを描いていながら、光がふりそそぐような詩だと思いました。
素敵すぎるコメントをいただいて、嬉しいです!
そういう意図はまったくないのですが、光を感じていただけたとしたら、望外の喜びです。
私こそLucyさんの詩を読ませていただき、鋭さにざくっと切られた時などなど、たびたび羨ましく思ってます。
深水遊脚さん 牧野クズハさん ただのみきやさん ありがとうございます。
白島 真さん、わあ、ありがとうございます!!
>素晴らしい!!
---2017/08/03 12:29追記---
るるりらさん、ありがとうございます。
≫けれどそのまなざしのゆくえを
一番近い人は知らないままなのだろう
>お子さんが とても 幼いころから、お子さんの人格を自分とは違う命として 接しておられる ひとりの素敵なお母さまの姿が、まぶしかったです。
子どもが小さかった頃は、日々が忙しく(それはそれで幸せなことだったのですが)そんな風にちょっと離れた視線で見ることはなかった気がします。
過ぎ去ってみて、初めてわかることってありますね。