作者より:
最近観た映画「この世界の片隅で」のエンドロールのいちばん最後に白い手が出てきました。
悲しみの象徴であるようなその白い手のことが、切なく、なぜか愛らしく感じたのはアニメーションならではなのかもしれません。
(もしこれから観に行かれる方がいらっしゃったら、是非エンドロールが終わるまで観ていただきたいなあ)
ふとその白い手のことを思い出して描いた詩ですが、映画の内容とは関係ありません。
Lucyさん、深い読み取りに感謝します。おっしゃっていただいたそのどれもが意図していたわけではないのに、どれにも思い当たります! ありがとうございました。
---2017/03/10 10:15追記---
---2017/03/10 10:18追記---