いのちさめる/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 白島真 
冬の卓越した自問自答詩。
完全に自己諧謔化できない隙間から
やさしさの風が吹き抜けていきました。
- 末下りょう 
視点の切り替わりが小気味よくもいじわるで、でも憎めません。寒空の大人の葛藤が染みます。
セブンのコーヒー好きです。
- Lucy 
深く心を揺さぶられました。
繊細な優しさと冷徹なまでの客観性を
あわせ持つ、ある意味不幸な人のみが、
矛盾と葛藤を手放すことなく
このように人の心を動かす詩がかけるのかもしれないと思いました。
- 田中修子 
最初、なんだかセルフツッコミがかわいいな、と思いました。でも最後の方の行で、とてもつらくなって、けど、ちゃんと詩になっているのがすごいなぁ。
- ナンモナイデス 
- 由木名緒美 
- レモン 
- そらの珊瑚 
野生の雀のひなを死なせてしまったことを思い出しました。
私もそのことを詩にしたことがあり
詩のネタ…のところに苦笑い。
だからもう私は野生は眺めるだけのものにしています。
そういうのをすべて知ってて小鳥を拾ってしまう人のことを
優しい人(否定されるかもしれませんが)と呼びたいです。

>いのちは熱をもっている~一かけらの熾火をつつんでいるのだ
のくだりが素晴らしいと思いました。
- 朝焼彩茜色 
コメントされてもらえないくらいのものを感じました。
---2017/01/31 15:36追記---
時間が戻ればいいですね・・・とも思いました。
- 深水遊脚 
 関わること、書くことについてのお考えを垣間見ることができたように思います。通勤途中に瀕死のなにかを発見したとき、かつて何回関わろうとしたかが、その人なりの行動を決めるのだと思います。良くも悪くも。通り過ぎるのが一番楽です。野鳥ならそれが最適解かもしれません。でも通り過ぎたくないときに、あえて通り過ぎない選択をすることで得る物も多いのでしょう。もちろん、この詩で書かれた様々な批判も、それ以外の観点からのマイナス評価もあり得ます。ただ単に冗長とのコメントもみられ、考えなくてもいいことを考えてる、書かなくていいことを書いている、という批判も可能なようです。私は葛藤は必要と考えます。
---2017/02/01 18:55追記---

要領がいいんですね。
- レタス 
- 直方体オレンジ 
- ヒヤシンス 
- 吉岡ペペロ 
- 夏美かをる 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ひだかたけし
いのちを、結果から捉えたら、すべからく朽ち果てるものだ
けれど、そうやって物として捉えるのは人のエゴだ

人は、ある程度歳がいくと、どうしてもペシミスティックになりがち観念的葛藤をしがち
だけど、
そのヤマガラだって、貴方のポッケの中で貴方からの温もりに今一度休みたゆたい燃え上がって燃え尽きたのかもしれないよ

生きている、というその瞬間瞬間の熱、力、跳躍こそ、いのちそのものだと僕は思う、それがどんな悲惨な過程を辿り終わりを迎えるとしても

お節介ながら(・_・)∂"

 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 白島 真さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。自問自答ですね。悩んでいる訳ではないのですが。
 あまりやさしさはないと思っています

 サカサノボノさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 二人の内はまだ大丈夫なんですけど三人目が出て来ると頭の中が騒がしくなります。
 セブンのコーヒーは毎朝飲んでいます。

 Lucyさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そんなふうに言われると思わずホロリと……
 なんて あざとい人間として生きています。

 Syuko Tanakaさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 「かわいい」とは普段言われない形用です。
 あざとくかわいい中年変詩体を目指します。
 
 宗像宗像さん、ポイントありがとうございました。

 ひがたたけしさん、コメントありがとうございました。
 そうですか。
 
---2017/01/29 19:41追記---

 石村 利勝さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 仕事前にコーヒー飲みながらこの日は現代詩手帳の一月号を
 今はツルゲーネフの散文詩を読んでます。
---2017/01/29 22:24追記---

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

---2017/01/30 21:22追記---

 レモンさん、ポイントありがとうございました。

 そらの珊瑚さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 わたしもなるべく眺めるだけにしています。
 ここ数年は人との関係も極力希薄に過ごしています。

---2017/01/31 20:29追記---

 朝焼彩茜色さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 時間は戻りませんが、往く先にまた出会えます。
---2017/02/01 17:30追記---

 花鳥風月さん、コメントありがとうございます。
 そういえばあなたと入れ代わるように消えた
 確か、魚民鳥太郎さんだったかな、あなたとそっくりな作文とコメントを繰り返し
 何人かの人にケチョンケチョンにやられてましたね。
 
---2017/02/01 17:39追記---

 深水遊脚さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 面倒くさいものにはなるべく関わりたくない。それが本音です。
 詩は詩として書きたいものを書いていますので批評もいろいろでしょう。
 受けた批評をこちらで批評して有益と思うものは受け入れそれ以外は忘れます。   

---2017/02/02 22:09追記---

 長庚さん、ポイントありがとうございました。

---2017/02/03 22:34追記---

 レタスさん、ポイントありがとうございました。

 片根伊六さん、ポイントありがとうございました。

 闇道ナツさん、ポイントありがとうございました。

---2017/02/04 14:14追記---

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

---2017/02/06 21:07追記---

 吉岡ぺぺロさん、ポイントありがとうございました。

---2017/02/11 18:51追記---

 夏美かをるさん、ポイントありがとうございました。

訂正履歴:
三文字修正しました。17-1-29 12:53
誤字修正しました。17-1-29 1:00

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