たんぽぽ花粉予報/りゅうのあくび
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

みつめるシャイな情感が醸し出されていて、いいと思いますよ。
でも…たんぽぽ、が咲いていた。タイトルに照らし合わせると、これは所謂だめ押しですね。最後の一行、僕は必要ないと思いました。理由は、この一行があることで、前段に置かれた作者の想いが一気に縮んでしまうからです。また、君の温もり…で終えるのであれば、その前段の連で君の面影が浮かぶような記述を一行くらいどこかに付け加えてみる。勝手な意見ですが、僕にはその方が好ましいです。



同じようにるるりらさんも感じたのだろうけど、
竜野さんイメージの重複と云うか、感情のだめ押しをしちゃう手癖があると思うんだよね。最後の一行なんて、これを読み手に感受させるために書かれてるのに自身で書いてしまう。ちょっと以前の黒髪さんと似てる気もする。一歩距離を空けて客観的な捉え方を意識してほしい。


- ただのみきや 
- そらの珊瑚 
- Lucy 
- あおば 
- nonya 
- ヒヤシンス 
- 北大路京介 
- 梅昆布茶 
- 乱太郎 
- 乾 加津也 
---2016/03/19 23:30追記---
かすかに揺れる
黄色い花びらは、

のリフレインが心地よく

くちびるにふれた
君の温もりに、
僕の切ない祈りが咲いていた。

終わりは優しいと思います
- るるりら 
レスを書いていたのですが、
意見に自信がなくて削除しました。
読まれたかたは、すみませんでした。

良い詩だと思います。
---2016/03/20 13:04追記---
アラガイさん。削除しちゃてすみません。
ざっくりいうと、私の意見は
五連目でようやく、実際には
たんぽぽは、無い。と、読者は知る。

だから、
四連目までに、追想部分が すべて収まっていた方が、後味の良い作品になったような気がするという、意見でした。

---2016/03/20 13:15追記---
最終行も好きです。ただ、種明かしのあとではない場所の方が良いきがしたのです。
- 渡辺亘 
- 吉岡ペペロ 
- ガト 
- 水菜 
- たま 
 
作者より:
たんぽぽの花粉アレルギー検査を随分と前に受けたことがあります。
結果は陽性でしたが、たんぽぽの花は、その街にはもうありませんでした。
何処か遠くの街のたんぽぽ。そんな情景を幼いころの土遊びの情景が重なって
つい最近、思い起こすことがありました。すでに、たんぽぽ花粉症は
治っているのですが、何だか懐かしくなったのです・・・・・

羽根 さま
読んでいただきありがとうございます。

アラガイ さま
そうですね。率直なご指摘ありがとうございます。
たんぽぽの記憶やら、所謂、「温もり」の描写の按配を
アラガイ氏が述べている「面影」描写を狙って僕なりに考えてみました。
奥行きは少し出たのかなと思いつつです。
看過するアドバイスもなかにはありますが、ためになりました。
いつもお気配り精が出ますね。感心してしまいます。

※再度観ていただきありがとうございます。
詩文を論理的に構成することは、当然必要不可欠です。
レトリックの問題等を処理する必要がありますので。
けれども感情移入については、ある程度しょうがないところです。
それが、詩文を書く醍醐味でもあります。
感情論を問題の遡上にするのは間違っていると僕は
思うですが、どうでしょう。
ダメ押しというよりは、感情を遠くに置きすぎて
感情移入の加減をまだ確立できていないと云うのが
まだなお作風が確立できない理由でしょう。

ただのみきや さま
読んでいただきありがとうございます。

そらの珊瑚 さま
読んでいただきありがとうございます。

松岡真弓 さま
読んでいただきありがとうございます。

あおば さま
読んでいただきありがとうございます。

nonya さま
読んでいただきありがとうございます。

ヒヤシンス さま
読んでいただきありがとうございます。

北大路京介 さま
読んでいただきありがとうございます。

闇道ナツ さま
読んでいただきありがとうございます。

孤蓬 さま
ご丁寧に、ご指摘をありがとうございます。
そうですね。訂正いたします。

牧野クズハ さま
読んでいただきありがとうございます。

梅昆布茶 さま
読んでいただきありがとうございます。

乱太郎 さま
読んでいただきありがとうございます。

白菊 さま
読んでいただきありがとうございます。

乾 加津也 さま
読んでいただきありがとうございます。
すっきりとした感想いただきとても嬉しいです。

るるりら さま
読んでいただきありがとうございます。
わかりやすいアドバイス感謝いたします。
追想文と現在叙述文の前後関係ですね。
難しいところですが、
その方がさっぱりするかも知れません。

亘 さま
読んでいただきありがとうございます。

吉岡ペペロ さま
読んでいただきありがとうございます。
 
ガト さま
読んでいただきありがとうございます。

水菜 さま
読んでいただきありがとうございます。
今でも大切にしている想いのひとつです。
自分で言うのも変ですが、何だか生きているという気がしてくるのです。
何か感じ取っていただき嬉しいです。

---2016/03/18 22:24追記---

---2016/03/21 08:49追記---

---2016/03/21 20:55追記---

---2016/11/19 14:25追記---

---2016/12/09 16:56追記---

訂正履歴:
古い→古びた16-3-18 12:21
タイトル改題、推敲16-3-15 14:20
最終連を推敲。16-3-14 22:18

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