箱/あおい満月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
- レモン 
- しょだまさし 
- Lucy 
- 川瀬杏香 
- レタス 
- 鷲田 
- 由木名緒美 
- 殿上 童 
- 吉岡ペペロ 
- 鵜飼千代子 
距離が近いから殺したいのかな。
わたしは逆に距離が近いから放置している関係があります。
折り合いを付けることの出来る距離をさがしているのです。

全く、生活を一緒に出来るのとは違うのかも知れません。
いらないコメント抜きに好い詩だと思いました。

---2016/01/07 17:22追記---

差別について。
知らないからしてしまった差別はされた本人以外気付かずに流れてしまうこともあります。知らないからされた差別については、出来ることであれば「それは差別です」と伝えてここでくい止めたいですね。わかっていただければ。

色々見聞きして探っていますが、逆差別などもあって、差別についての一般的な物見を出せないでもいます。けれど、この詩で書かれている、わかり易い差別意識(知らないを含め)については、切ないなと思いました。

このコメントも「黙ってろ」かな。(^_^;)
この詩、良かったです。(*^^*)

---2016/01/08 20:36追記---
赦せるか赦せないかについて。

>感情をびりりと破いて、
>そっと春のような冬の風に溶かした。
を、わたしもすると思うのですが、赦せるか赦せないか。

幾つか、わたしが出会ったケースについて書きます。
テレビの番組で24時間テレビだったでしょうか。その中でのドラマだったか、ドキュメントだったかで知ったことです。同じ種類の障がいを持っている人の結婚問題で、その障がいの重さの度合いでの差別があるということ。それに驚く自分がいたこと。

体力ありきの職場での経験です。
血液型での、部落差別や人種差別のような阻害。先輩も若さゆえかもしれません。
そして、親と同じ職業を選んだから「カタワ」だと言われたこと。世間知らずだという意味だと思います。馴染めないわたしを「カタワ」と言いながら面倒を見てくれた、先の先輩とは別の先輩は、「カタワ」と言ってわたしに「猫騙し」を仕掛けたのかもしれません。言われた事は一生覚えています。

この詩でも書かれている高学歴については、元彼に夫のことを「脳味噌筋肉か空気でしょう?」と言われ、脊髄反射?で結婚してしまったかなぁ。ひとつひとつのことではなくて、もっとベースで軋みが出てきてしまうのってあるのかなと時間が経って思います。元彼は言い当てていたのかもしれませんが、元彼の勝負の仕方はやはりわたしには負担で、元彼と結婚していたら生活の中でのいちいちが軋みになったかもしれません。

時間が解決してくれることもあると思います。時間がいちばん優しいのかなとも思います。赦せるか赦せないか。

これくらいで、わたしのお喋りは終了しますね。(^-^)

---2016/01/09 20:17追記---
- そらの珊瑚 
- イナエ 
- 梅昆布茶 
- チーズオムレツ 
 
作者より:
ぱぷりかぱくり様
ありがとうございます☆

ポイントを入れて下さったすべてのみなさまへ。
大変ありがとうございます。
私の身体のコンプレックスを剥きだしに
痛々しいほどに書いた詩なのに
あと、私の暗い過去も載せた詩なのに
本当にありがとうございます(_)
---2016/01/06 23:11追記---
鵜飼千代子様
コメントありがとうございます。
この詩は私の障害を指摘した「男」を
殺す詩ではなく、本当は私のなかの
差別心を殺す詩なのです。
差別は絶対いけない、私は思います。
---2016/01/07 23:19追記---
鵜飼千代子様

凄くお心のこもったコメントありがとうございます。
逆差別…そうですね。よくよく考えてみれば、
私もこの詩中の私の足の障害を指摘した「男」を
(殺したい)と非難する感情も、「差別」なのかもしれません。
そこは反省です。
実はその「男」彼もまた障害者なのです。
精神の。神経症だとか。統合失調症からきた。
でも、障害者が障害者を指摘するとは、どうでしょうか。
鵜飼さんなら、赦せますか?
---2016/01/09 01:32追記---
鵜飼千代子様

真摯なご回答、そしてお心のこもったご感想ありがとうございます。
私は鵜飼さんのような読者を持てて幸せです。
この詩が果たして良作なのだかどうかは分かりませんが、
これからも誰かの心を揺さぶる作品を目指します。
ありがとうございました。


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