私の原点/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りゅうさん 
- そらの珊瑚 
平和のためにたたかう道を選ぶのではなく、
平和のためにたたかわない道を日本には選んで欲しいです。
当然、このテーマにはいろいろな意見があることを知りつつ投稿された松岡さんの勇気に拍手を送りたいと思います。
- 由木名緒美 
- 殿上 童 
- 夏美かをる 
戦争は生まれくるはずだった多くの命をもまた奪うものなのだ、という事実を改めて心に刻みました。松岡さんが生まれてきて、そして松岡さんのお子さん達が生まれてきて、本当に良かったです。
- たけし 
- あおい満月 
- ただのみきや 
- 梅昆布茶 
- イナエ 
- 鵜飼千代子 
- 服部 剛 


偽りのない平和への願いに、共感します  


- りゅうのあくび 
僕も軍人の末裔ですが
平和と安寧を切にこの世に望む一人です。
- ヒヤシンス 
- るるりら 
おはようございます。今日は 九月一日ですね。


七十年前の8月15日に玉音放送が放送され、日本人の多くに降伏したことが伝えられました。毎年8月15日に式典も行われつづけていますが、降伏文書への署名が行われたのは9月2日なのだそうです。それで、世界的な見地で言うならぱ、七十年前の明日が戦争終結日なのだということを 私は今年になって初めて知りました。去年までは 8月15日が戦争終結だと思ってました。私は、知らないことばかりです。

また9月2日がすぎた後も なおも戦地や日本の国土内で死傷された方々の話も 聞いたことがあります。
人々の困難は急には終わりませんでした。
この詩作品のように戦争終結日をもって多くの方が九死に一生を得たケースも たくさんあったのでしょうが、
当時を生き抜いてこられた方のすべてが、現在の日本人の多くよりも 九死に一生を得る経験を多くしておられるはずです。

私たちは戦争について 知り続けなくてはいけないことなのだと思います。
今は戦争とはなんなのかを 語っても良いご時世です。私たちは より多くの話をするべきです。それには、わたしたちには 節目というものが必要だと思いました。
明日は 世界的に観て戦争が終結した日のようです。
せめて 明日も黙祷を捧げたいと 思っています。 

---2015/09/01 09:51追記---
返信、ありがとうごさいます。
とても、学びになります。かけがえのない方を思うお気持ち わかります。合掌

---2015/09/02 07:20追記---
- あおば 
- 渡辺亘 
- 北大路京介 
- レタス 
戦争ほど重大な犯罪は無い。国家や民族、宗教などの顕示欲のために、今迄どれほどの人々が犠牲になったか、かつてアフリカ大陸で息吹いた一族の末裔が骨肉を争うのは非常に醜い。

- ありか 
 
作者より:
貴重なお時間を割いて読んでくださったみなさんに感謝申しあげます。
りゅうさんさん、ポイントをありがとうございます。
そらの珊瑚さん、あたたかいコメントをありがとうございます。

孤蓬さん、コメントをありがとうございます。そうですか。
---2015/08/30 21:52追記---

- 有希穂さん、ポイントをありがとうございます。 
- 殿上 童さん、ポイントをありがとうございます。  
- 夏美かをるさん、ポイントと、あたたかいコメントをありがとうございます。戦争は昔話のように思っていましたが、すぐ隣に在ったのだという事、自分に繋がっているのだという事を、近頃改めて感じています。  

- ゆかぺこさん、ポイントをありがとうございます。  
- 蛾兆ボルカさん、ポイントをありがとうございます。  
- れたすたれすさん、ポイントと「ぴぱんちょぱぴんちょ(^0^)。」をありがとうございます。
- たけしさん、ポイントをありがとうございます。  
- あおい満月さん、ポイントをありがとうございます。  
- ただのみきやさん、ポイントをありがとうございます。  
- 梅昆布茶さん、ポイントをありがとうございます。  
---2015/08/30 22:34追記---
 イナエさん、ポイントをありがとうございます。 
- 鵜飼千代子さん、ポイントをありがとうございます。  
---2015/08/31 19:54追記---
服部 剛さん、ポイントと共感のコメントをありがとうございます。嬉しいです。 
- 竜野息吹さん、ポイントと共感のコメントをありがとうございます。嬉しいです。、 
- ヒヤシンスさん、ポイントをありがとうございます。
---2015/09/01 11:29追記---
 るるりらさん、ポイントと、深い想いの詰まった長いコメントをありがとうございます。
 戦争について、知らないことがたくさんある。それは私もここへきて強く実感しているところです。学ばねばならないと思っています。さまざまな本も読んでいます。
「日本が降伏したと伝えられている8月15日が実質的な戦争終了の日ではない」とのご指摘についてですが、この作品では国内に居た多くの日本人にとっての、終戦の日、という意味で、この日を象徴的に使いました。(日本がポツダム宣言を受諾した翌日、終戦が国民に告げられた日です)
父が招集を免れたのは、この日を境に徴兵は無かったからだと思っています。またこの日を境に国民の価値観もまたがらりと変えられた。そういうふうにも聞いています。
 国外においては各地でその後も戦闘は続き、多くの日本人が戦禍に倒れたこともきいています。わたしは稚内に長くいましたので、樺太が8月9日に参戦したソ連の侵攻をうけ、8月20日を過ぎても、なお多くの犠牲者が出たことも知っていますし、多くの避難者を載せた三隻の引き上げ船が、北海道小平の沖でソ連軍の魚雷に沈められた事件は8月22日のことでした。
ただこの作品で言いたかったのは、敗戦によって偶然生き延びた命と、偶然犠牲になった命との差ということです。そこには何の必然性もなく、しかし結果はあまりにも違う。圧倒的に違う。そのことの重みを「原罪」のように担っていかなくてはならないのではないかという思いです。
さらに、お国のために個人の命を軽んじる「全体主義」に対して、個人の人権を最優先に守ることを掲げた「民主主義」の理念。これを守り抜くことが、戦後に生を得た私たちの義務ではないかと思っています。
「日本国憲法」のなりたちについても調べましたが、占領軍が都合よく支配するために押し付けられたという側面も確かに合ったのも事実でしょうが、敗戦を喫した日本人の平和を希求する切なる想いが、日本人自身の意志によってしっかりと籠められていることもまた事実なのです。そしてそれならばなおのこと、与えられた「平和主義」を盾に、占領国への戦争協力を断固として断るのが筋でもあろうと思います。
---2015/09/01 12:13追記---
世界的視野で見た時に、日本が調印し、正しく太平洋戦争が終結した日は、9月2日であるということは、正確には認識していませんでした。私も明日黙とうをささげたいと思います。教えてくださってありがとう。
また戦争についてもっと知り、話し合うべきとのご意見に積極的に賛成する意味で、私見を述べさせていただきました。
---2015/09/02 10:11追記---
あおばさん、ポイントをありがとうございます。
---2015/09/04 00:22追記---
亘さん、ポイントをありがとうございます。
北大路京介さん、ポイントをありがとうございます。 
---2015/09/04 00:23追記---
レタスさん、ポイントとコメントをありがとうございます。
---2015/09/04 23:25追記---
でこちゃんさん、ポイントをありがとうございます。
---2015/09/10 00:23追記---
ありかさん、ポイントをありがとうございます。
---2015/10/14 13:30追記---

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