或る米軍少佐の終戦回顧録/
りゅうのあくび
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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Lucy
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ヒヤシンス
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アラガイs
神々も 肥れば肥る 民の糞
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「七夕祭り」より
東京裁判で戦犯と烙印を押された人間。その多くが戦後要職に付くなど復権していますね。東條英機のハゲあたまを叩いた国粋主義者も精神を病んでいるとして病院へ逃れた。進駐軍に取り入る者。軍事物資を横取りした関係者。 軍部と深く結びついていた民間人(企業)などは、その後どうなったのでしょうね。戦後詳しく検証され曝されないまま今日を迎えている。日本人の多くは米国産を食らい続けたあまりに糖尿を患う。いまでもインシュリンを打ち続けるその姿は、まさにインポテンツだと言えるのではないでしょうか。
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芦沢 恵
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陽向∮
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そらの珊瑚
作者より:
大叔父がかつてGHQに雇われてました。もう他界しましたが、その話を参考にした叙事詩です。
---2015/10/01 11:05追記---
「インポテンツ少佐の終戦回顧録」を改題しました。
激動の太平洋戦争終戦から昭和憲法への成り立ちとしてその流れを詩としました。
---2015/10/01 12:38追記---
訂正履歴:
反戦詩として発表します。
15-10-1 11:05
改題しました。
15-8-14 19:24
改題をしました
15-7-7 1:06
遅筆により推敲
15-7-6 23:03
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