詩歌集「うずく、まる」より自選十五首/夏嶋 真子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
「うずく、まる」 ですか。流石と声を掛けたくなる、流暢な言葉使いですね。短歌の世界には疎いのですが、しかし何故だろう。ひとつひとつは数珠玉から照り返す像として映るのですが、全体を通して彩りでつながりあう像までが少しみえにくい気がする。うずく、まる、胸に影射すような緊張感に包まれたインパクトのある歌。ひとつくらい玉の中にあってもよいのかなっ、て思いましたが、拙い感想で失礼しました。


抜き出したもの…だとは思いもいたしました。納得。。



- そらの珊瑚 
- yo-yo 
- 深水遊脚 
- nonya 
- mizunomadoka 
- 星野つばき 
- もっぷ 
気になっていながらあまやかなイメージでつかみどころなく、不思議な気持ちで見て、いました。
いまふと、(すみません)コピペして明朝体にしてプリントアウトして拝読してみたら、くっきりと、惹かれる個性世界が浮かび上がって、たとえると鼓膜直撃です。
びっくりしています、ただぼんやりとしたもの(すみません)ではなかったです。
ありがとうございました。
***
しつこくて‥(ごめんなさい)、三首目の「うすむらさき」に必然の説得力があるんです、なぜだろう‥
- 石田とわ 
- 泡沫恋歌 
- 梅昆布茶 
むちゃいいです。
- さわ田マヨネ 
- 和田カマリ 
少女の時間!
- るるりら 
 
作者より:
ご感想ありがとうございます。
これは構成は考えずに歌集の連作から一首ずつ抜き出したので、
全体的なイメージの連鎖は浮かびにくいかもしれないです。
詩のなかに書いた短歌なども一首、掬いあげてあります。


これは余談ですが
うずく、まる、もとは現代詩フォーラムに投稿した自由詩がもとになっていて、
短歌と融合させたことで高橋睦郎さんと共作で詩手帖にも、取り上げていただきました。
現フォはわたしの出発点です。ありがとうございます!


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