跳躍/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

何か特別な事があったとき、また起こるとき。蜘蛛蜥蜴ヤモリ蛇。屋敷の周りに潜むこれらの生き物には不思議とよく出合います。。普段から意識していないのでよけいに目につくだけかも知れない。そう思っていると、何故かふっと部屋の隅や窓枠から現れてきたりします。キーワードは神経過敏につき神経は衰弱。神からの使徒なのかそれとも魔界から? 私がヤモリになってあなたを見つめているのかも知れませんよ。ふふふ。




- 由木名緒美 
- 北大路京介 
- ただのみきや 
やもり害虫を食べてくれる益獣だと言いますね

その邂逅に新鮮なしずくのようなものを感じました。
- 殿上 童 
- イナエ 
- 島中 充 
ヤモリの赤い腹が気になります。
イモリは赤いですが、ヤモリは黄色のような気がします。
- るるりら 
虫と人間を 隔てているものは
なにもないのかもしれないです。
でも、人はほかの生き物を分類したり区別したりする。

えーと、いもりや やもりは 私の中では 虫ではないなー
などと わたしの 腹の虫だかが、言ってます が?
- たけし 
- 芦沢 恵 
- レタス 
ヤモリには子供の頃の想いがあります。
見事です。
- あおい満月 
ヤモリへの尊敬心の詩ですね。
小さな生き物への愛情が伝わりました。
ありがとうございます。
- 梅昆布茶 
- ららばい 
- 泡沫恋歌 
ヤモリは夜中に時々遭遇します。
- 夏美かをる 
ヤモリの能動的な行動と作者の受動的な視線の対比がなんとも面白いです。最初読んだ時は、今までの珊瑚さん的な詩の流れからすると、ラストにもう一行か一節ほしいかな?と生意気にもふと思ったのですが、二度、三度読んだ後で、ヤモリの潔さと、作者の驚きを強調する効果を十分にもたせるためにも、この終わり方で素晴らしい!と思い直しました。
- 陽向∮ 
 
作者より:
お読みいただいたみなさま、コメント、ポイント、ありがとうございました!
本文中、ヤモリという記述はおそらく間違いで、腹の赤いのはイモリのようです。

アラガイさん、毎年アマガエルが庭に来るのですが。今年はまだ会えてません。小さな生き物もこっちが見つけたことをちゃんと察知するみたいか気がします。カエルも一定の距離を超えると逃げてしまいます。
ヤモリ(とわたしが勝手に思ってただけですが)に出会ったことはあんまりなくて、とても印象に残る出来ごとでした。アラガイさんだったとは!神出鬼没ですね(笑い) 

ゆかぺこさん そんなすてきなものを感じていただけて嬉しいです♪ 

yuriさん ねーそんなふうに考えたほうが、愉しいですよね。
人もあんなに潔くとべたらいいのになあって思いますが、なかなか出来ません。階段一弾くらいがせいぜい(笑い)
楽しみにしていただけているなんて、とても励みになっております。

ただのみきやさん、そう考えるとちょっとかわいくもあり♪
しずく、ですか。素敵なコメント、嬉しかったです。 

中島恭二さん、教えていただけて感謝します。無知な上に、思い込みが激しくて、時々おおぴらに間違って、恥をさらすことになるのです。
検索したら、私が会ったのは、イモリだったみたいです、(詩はあえて直さずにしておきます、ごめんなさい)

るるりらさん、自分ではない、誰か、とか、そんなふうにして思えば、世界は楽しくなりそうなきもします。
イモリもヤモリも考えたら虫じゃないですね、(笑い)美味しいもの、食べてくださいね。 
---2015/06/30 14:38追記---

---2015/06/30 14:40追記---

---2015/06/30 14:41追記---

---2015/06/30 14:42追記---

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