チェーンソー/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
〝狂気に等しい生き生きとした姿……〟
複雑な心境が現されている作品だと感じました。
- あおい満月 
- あおば 
- 殿上 童 
- こひもともひこ 
- 北大路京介 
- 泡沫恋歌 
なかなか壮絶な骨肉の争いがあるようで、けれど、憎しみもまた
生きるパワーになることも確かです。
とてもリアルにお父さんの人間像が浮かんでくるようで、
これは娘である、珊瑚さんにしか書けないものだと思いました。
- Lucy 
切ないです。
切なさを言葉にせずに、淡々と描かれているから、
最後に強烈な切なさが胸に残っていることに気づいた時に、圧倒される。
そんな詩だと思います。すごいです。やられました。
泣きながら読んだのではなく、ごく冷静に読み終わってから、ワンテンポずれて泣きました。
このワンテンポが、この詩のすごさだと思います。
- 芦沢 恵 
- 梅昆布茶 
- 森の猫 
- atsuchan69 
- レタス 
- 夏美かをる 
- 陽向∮ 
 
作者より:
お読みいただいたみなさま、コメント、ポイント、ありがとうございました!
yuriさん、人間関係、ばっさりといきたくても、なかなか…ってこと、確かにありますよね。

ただのみきやさん、この作品を書く前には、感じなかったことを、そこに込めました。書きながら浮かんできた感情とでもいいますか。困った父ですが、まだそんな力があったことをどこか肯定してあげたいような、そんなかんじです。

泡沫恋歌さん、負のパワーではあるけれど、力にはなっているのかもしれませんね。
私の中にも父の血は半分流れているわけで、思い当たることもなきにしもあらず、です。(笑い)家族のことを詩にする時は、ちょっと罪悪感もあるのだけれど。

松岡真弓さん、肉親との距離感って、なんだか不思議な気がします。自分の年齢でそれは近くなったり遠ざかったりするのですが、今はこんなかんじです。
松岡さんにそんなふうに言っていただけて、とても嬉しいです。

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