共感はいらない。/左屋百色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ゴースト(無月野青馬) 
みたものをみたままに書いても、
写真や絵と同じで、
切り取り方で詩になると思います。
それ以上に語ると作品の良さを消してしまうこともあるのだと思います。
この作品の掲げる姿勢は潔いと思います。
- 深水遊脚 
---2015/06/04 09:40追記--
 何を読みたいか、についてが多くの分量を占めますが、私はあなたにそう思われたい、という言葉があるのでこれは何を書きたいかについての主張ですね。美とは何かがよくわかりませんでしたが。励ましが美に含まれないというのはわかりますし同意してもいいですが(挑発だけなら品がないかな)。

 家族や恋人や友達や知り合いが誰かを励ますことができるとは限らない。映画や雑誌や漫画や小説の逆張りは、結局それらの影響に服することを認めることになる。励ましの逆張りもまた同じ。あなたはあなたであることから逃れられない。あなたの逆張りはあなたでしかない。それは美とは無関係。そんなことを考えました。
- るるりら 
もうしわけないのですが
励まされました。
その詩には、作者の我(が)が
あり、この詩は作者の感じた 切り取られた美は無くて、むしろ 我オンリーの いさぎの良さを、感じました。ごめんなさい。はげまされました。



- アラガイs 

そうですね。共感はいらないにも共感はいたしますが、皆さんがコメントされていることをわたしなりに解釈いたしますれば、共感はいらないにしてもその共感を意識してしまう筆者自身にも共感される側からみれば筆者自身を意識されてしまうのです。共感を意識して書いてしまうこと自体、要らない共感からは逃れられないと思います。


- 北大路京介 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- Lucy
>私は
>あなたが何を考えているのかなんて興味はない
>あなたがきりとる
>美しさだけを読みたいのです

この言葉をそっくりそのまま、この詩の作者にお返ししたいです。

追記 えーとこの言い方ではあまりに非難がましく喧嘩ごしとの印象まぬがれないと、一晩経って読み返し思いました。
日頃より、現代詩というものを追及する左屋さんの詩作態度に敬意を抱いているものとして、率直に伝えることが誠意と思いました。
悪意も敵意もありませんということを、あえて追記させていただきます。
この詩に書かれている内容と、それ自体を詩作品とされていることは矛盾していると思います。ぜひ、このようなお考えに基づいた詩を読ませていただきたいと思いました。

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