作者より:
〜輝く富士山
2012年9月 jR東日本東京駅舎に、雄勝町の被災児童150名が制作しました「雄勝石壁画」が完成いたしました。
宮城県石巻市で採れます雄勝石は玄昌石で経年変化等への耐性が高いため、東京駅舎屋根材に使用され、雄勝町と東京駅の石が繋いだご縁により「雄勝石壁画」が設置されることになりました。
雄勝石天然スレートを20?角に加工し、一枚ずつ子ども達が彩色した108枚を組み合わせ、一つの大きな絵にしたもので
作品名は〜輝く〜
復興へ立ち上がる日本を象徴し、星空の下朝日に輝く富士山を描き勇気や光を表現しています。
「この石絵が東日本大震災の復興と更なる発展進化のシンボルとなり、未来にむけて語りつぐものとなりますように」
〜雄勝石復興プロジェクト
玄はクロ、昌は美しいという意味です。
石肌に塗られました色が、その美しさを増している「雄勝石壁画」
ふるさとへ行き戻ります場所、東京の玄関口に、日本一の富士山がございます。
☆*゚アドバイスを下さいましてありがとうございます。
詩の学び浅いため
大変有りがたく思います。
今後とも
どうぞ宜しくお願いします。